優しい人って自分軸より相手軸です。
ココナラでのサービスの指針が
「自分のアウトプットを喜んでもらう」
という場合、
妙に安すぎるお値段設定にしてませんか?
それはどうしてでしょうか?
鑑定に自信がないからでしょうか?
ワタシのようにココナラ他スキルマーケットなどで占いサービスを出品されている方向けの記事になります。
“コツ:そんな方の鑑定中のあり方について”
『お役に立ちたくて始めた。
自分の提供したものが喜ばれることがうれしい。』
自分の喜びわが喜び ←こんなお方。
(ワタシKONEIはそこまでではないな、
そんな自分はまだまだなのかな。)
ホントすばらしいです。
そんなお方のサービスはたくさん売れてほしいです。
さて、そんな方にベストマッチしたコツとは
鑑定のタイミングでは
「お役に立ちたい」というこのタイプの
この意識を一度無くして、器を空っぽにすること。
(これって占いだけかなぁ)
そうすることで、うまく占い結果に反映されていきます。
え?なんでなの???
って、お思いでしょうか。
理由は
「自分のこのサービスをあなたに喜んでほしい」という
意識のとき、その主体って「自分」ですよね。
「私はあなたのお役に立ちたい」
主語が私になっています。
さて占いは
相手の潜在意識との対話ですよね、
相手の潜在意識につなげなければ分からない(当たらない)のが占い。
先ほどいった
「優しい人って自分軸より相手軸です。」
というタイプなのに
なんと
占うタイミングで、相手軸から自分軸にかわってしまっているのです。
つまりその原因は主体が「自分」で、
ご依頼者につながっていなかったということ。
それだけでした。
さぁ、いったん空にした器に何を注ぎましょうか?
「今ここにいるお相手の最善な選択とは?最善なとるべき行動とは?」
そんな言葉を注いでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
これからは占い鑑定の精度があがりますね。
お値段設定を見直しましょ!