優しいがゆえに(信頼関係を築くには②)

記事
ビジネス・マーケティング
優しい人って自分軸より相手軸です。

ココナラでのサービスの指針が

「自分のアウトプットを喜んでもらう」

という場合、

妙に安すぎるお値段設定にしてませんか?
それはどうしてでしょうか?

鑑定に自信がないからでしょうか?

ワタシのようにココナラ他スキルマーケットなどで占いサービスを出品されている方向けの記事になります。

“コツ:そんな方の鑑定中のあり方について”


『お役に立ちたくて始めた。
      自分の提供したものが喜ばれることがうれしい。』

自分の喜びわが喜び  ←こんなお方。

(ワタシKONEIはそこまでではないな、
そんな自分はまだまだなのかな。)

ホントすばらしいです。
そんなお方のサービスはたくさん売れてほしいです。

さて、そんな方にベストマッチしたコツとは

鑑定のタイミングでは
「お役に立ちたい」というこのタイプの
この意識を一度無くして、器を空っぽにすること。
(これって占いだけかなぁ)

そうすることで、うまく占い結果に反映されていきます。

え?なんでなの???
って、お思いでしょうか。


理由は


「自分のこのサービスをあなたに喜んでほしい」という
意識のとき、その主体って「自分」ですよね。

「私はあなたのお役に立ちたい」

主語が私になっています。

さて占いは

相手の潜在意識との対話ですよね、
相手の潜在意識につなげなければ分からない(当たらない)のが占い。

先ほどいった
「優しい人って自分軸より相手軸です。」

というタイプなのに

なんと

占うタイミングで、相手軸から自分軸にかわってしまっているのです。

つまりその原因は主体が「自分」で、
ご依頼者につながっていなかったということ。

それだけでした。


さぁ、いったん空にした器に何を注ぎましょうか?

「今ここにいるお相手の最善な選択とは?最善なとるべき行動とは?」

そんな言葉を注いでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

これからは占い鑑定の精度があがりますね。
お値段設定を見直しましょ!






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