信頼は顔から?!鍵をなくしたときの出来事

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コラム
去年の今頃、外出中に家の鍵をどこかに落としてしまいました

21時を回っていたので管理会社にも連絡は取れず、したかなく鍵屋さんに電話をすると1時間ほどで一人の業者さんが来てくれました

ただ、私はその時に身分証明を持っていなかったので一瞬焦りました

『あの、私身分証明を持っていないのですが…』

業者さんは私の顔を見てひとこと
『大丈夫ですよ、お客さんの顔を見れば大体わかりますから!』

想像してみてください

私が本当に入居者なのかは業者にはわからないはず

もしかしたら不法に入室しようとしていたり、ストーカーの可能性だってあるのです

なので見積もりを黙々と進める業者さんにもう一度聞いてみました

『もし、私がここの入居者じゃなかったらとは思わないのですか』

業者さんはまじめな顔でこう答えてくれました

『私もこの業界長いのでわかるんです。もしも怪しいと思った場合は、身分証明も提示してもらうし、警察に同行してもらいますから』

ホッとしました

ああ、私は信用に値する態度だったのだと


そして…鍵の交換代は

32000円( ;∀;)

しかたない!

翌日、管理会社に電話するとシリンダーの交換費用として
8800円(◎_◎;) 請求されました

この時だけはこう思いました

南京錠だったら、もう少し安かっただろうなあ…』と

でもすぐに思考を切り替え
無くしたのが会社の備品とかじゃなくて良かったな』と

どっちにしても、痛い出費ではありました(;'∀')

それからは鍵は絶対に無くさないように気をつけています

痛みから学んだことですネ!

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