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先の見えないトンネルだと
いつ終わるのか、いつ出れるのか
不安になるかもしれません。

でも「この先に絶景が待っていますよ」と
言われたら、長い長いながーーいトンネルも
ワクワクしながら進める人も
きっといるかもしれません。

どんな景色が待っているんだろう。
そう思いながら歩けば
私はどんなに遠くても長くても
出口を目指して歩ける気がします。

トンネルの先にあるものって
きっと。

自分がそれを、どう思っているのか
どう感じているかで
「不安」が「期待」に
変わっていくこともあるかもしれません。


今、苦しくても、どん底でも
先が見えないような長いものでも。

きっとそのトンネルの出口は存在していて
自分にとって「価値」があるものとして
感じられるのなら。


きっと、それが
自分を支える大きなチカラになる。


歩まないと進めない。
けれど。
疲れてしまったら、ちゃんと休めばいい。

しっかり休んで、回復したら
また歩き出せばいいだけのこと。

もし、心配事があるなら
誰かを頼ることも大切。

どうしよう?と訊いてみたら
いっそのこと、裸足で歩いてみたら? とか
サンダル歩きにくそうだから
この靴はいてみる? とか。

自分では気づかないことを
教えてくれるかもしれません。
手を差し伸べてくれるかもしれません。

それが自分にとって、嫌なものでなければ
素直に受け取り、何度だってやり替えればいい。


カラダの栄養にとって必要なものがあるように
ココロの栄養にも、必要なものがある。

その栄養は、人それぞれ違うから
自分で、自分に合うものを
見つけられたらいいね。


出口を急かす人もいるかもしれないけれど

そのトンネルを歩けるのは
自分の「オモイ」だけだと思うから。

その先にある「出口」を想像して
チカラにかえていこう。


※この写真の出口に待っていた景色は
 北海道の島武意海岸です^^☆


2020.9.24 #12




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