自分で決められない人の特徴

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自分のことなのにどうしても自分で決められない人へ向けて記事を書きます。
現在幼い頃から学校に行き集団行動の倫理を学びます。
そこででは半強制的に相手のことを考えた行動力である協調性というものを押し込まれますよね。
これって必要だと思うんですけどかなり副作用を持ったスキルだとは考えたことないでしょうか。
協調性を持っていることで相手はどう思うのだろうか?
と思ってしまいついつい他人に相談し決定権を委ねてしまいます。
洋服な色は何が良いか?
靴下の色は?
この人に告白しようと思うけどどう思う?
など、
自分で決められない人は少し自分に自信がないものとも捉えることも出来ます。
今回は協調性の副作用について考えてみましょう。



<協調性は大事>
人は一人で完結に生き抜くことはできないものです。
お金を使うことで、それを潤滑にクリアする事が出来ます。
お金を作るのに人と人との関係が必要となってきます。
これは理解安易に理解できると思います。
相手がどう思うか、何をして欲しいのかを察して手をどれだけ早く打てるのか
これが信頼となり、お金と変わっていくのです。
現代社会で人間との関わりがある以上信頼は必要となってくるので、
協調性を完全に排除することは出来ません。
またお金をもらうときに限らず、使うときも協調性は問われてきます。
スキルを持った人を雇うとき、店でものを買うときなど
開店している時間帯か、社員のスケジュールなど
協調性の無い人は今やクレーマーと言われたり、自己中心的思考として
扱われてしまいます。



<協調性の副作用>
これが染み付いていて相手のことばかり考えて生きている人は
正直たくさんいます。
彼らの特徴は
自分で決められない人です。
若しくは、
・引っ張ってあげないとなかなか行動できない人
・行動するまでのトリガーがかなり重い人
が挙げられるでしょう。
協調性はあることと行動力は正反対と言えます。
協調性を意識した行動ももちろん大事かもしれませんが、
結局相手のことはわかりません。
予測はできてもわかりません。
・相手のことを気にする
・周りのことを気にする
など自分のことを以外を気にするというのは
少し順番が違うと思いませんか?
自分のことよりもまず相手のことを気に掛ける
これが協調性の副作用なんです!


<影響の矛先>
協調性が必要なのか自分で決めていいのか
誰に影響するのかを考えましょう。
自分で決めていいこと、組織で決めること
自分に影響すること、自分以外の人にも影響すること
と考えてみてください。
この場合自分だけに影響すること
例えば、
・ファッション
・大きな買い物
・休日の予定
・資格取得
・起業
など、
これらは自分で決めても自分にしか影響されません。
基本的に自分で決められるものは自分で決める癖を付けるようにしてみてください。
それをルーティーンかすることで
だんだん判断することが怖くなくなり、
組織の中でも大きな判断を提案できたり判断そのものを実行できる様になっています。


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