就活は優秀すぎるとダメ!?

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ビジネス・マーケティング
就職試験ってすごく理不尽なんですよね。
正直私もその理不尽に振り回されながら就職試験を受けた経験があります。
学生時代では教えて貰わないとわからない裏事情って結構あるんです。
今回は就職活動を絶対優位に進めるロジックを少し紹介します。

<今までの戦い方>
以前は当たり前のようにやっていた学歴、研究成果、顔などで優遇する制度は最近薄れてきている様にも見えます。
結局ステータスでの優遇は、当時自社だけでは無く他社もやっていたんです。
従って内定まで出しても他に行かれてしまうことが増えてきたので辞めたと考えるのが良いでしょう。
従って今までは良い大学に行っていれば最終面接確定!の様なルートがありましたが、もうそれは諦めた方が良いかもしれませんね。
少しめんどくさいかもしれないですが、
やりたいことをしっかり見極めて夢中になれることを見つけることを考えてはいかがでしょうか。


<就職試験の内容>
基本的に就職の試験というのは、書類審査、iQテスト、性格診断テスト、面接という流れで進みます。
前章にも記載していますが、以前は最終面接手前の試験はあってない様な物だったんです。
試験を受けた実績さえ残してしまえば問題なく通っていました。
しかし最近はコロナや働き方改革で事情が変わっているので、少し対策をする方向で考えた方が良いかもしれません。
会社側も辞める人が減り入れ替わりが減ったと予め頭に入れておくとスムーズに行動できると思います。



<受け入れ先の軸>
考え方の一つとして、
ものや事業、人なんでもそうですが受け入れてもらうために
行動するにはまず相手の事情を知ることが先です。
本ブログの本題の部分に行きます。
面接からは少し頭を使って下さい。

ここからが勝負の分かれ目になってきます。

就職活動で重要となる面接の組み立て方は2つの軸で考えてください。
・マッチ度
・優秀度
です。

マッチ度はその職場に受験者がマッチしているか、
性格や表情など、
即戦力の場合はそれプラスでスキルを持っているのかが、考えられます。

次に優秀度です。
基本的に上記は私のブログを読んでくださっている方であれば楽勝にクリアできると思います。
基本時に友人ができて、話ができる人だとそこまで大きな問題では無いです。
問題はここの優秀度です。本気を出して面接に挑むのであればここはもうどうしようもなく素が現れてしまいます。
ここは優秀すぎてもだめで、ダメすぎてももちろんダメ会社が求める独自ゾーンの領域に入らないとダメなのです。
これは対策のしようがあまり無いのです。
これが就活の理不尽さなところです。
会社にとって優秀な人というのはあまりいてもらうと都合が悪いのです。
課長や部長よりも優秀な人が入ってしまうと当たり前ですが、組織のバランスが崩れてしまいます。
実際に会社で浮いている人は基本的に頭の良い人です。圧倒的に数が少ないので周りから見ると浮いている様に見えるのです。
しかし数年に一回はそういうひとを入れる様になっているはずです。
ロジカルシンキングが得意でついつい論破までしてしまう人は、ブレーキを使えとは言いません!
企業が割と伸び悩んでいるだとか駆け出しの事情を始めた
などの会社を受けると良いと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回は優秀すぎると不採用になる就活の理不尽さを紹介しました。

詳しくはこちらで承っています。

参考にしていただければと思います。
以上です。











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