山口拓郎先生が書かれた、「ファンが増える! 文章術」という本を読みました。文字通りファンを増やす文章術です。著者の山口拓郎先生は、自分らしさを発揮することが、ファンを増やすポイントだと言っています。
私は以前クラウドワークスで多くの記事を書きましたが、文章に自分らしさを出したら、嫌がるクライアントが多かったです
「事実だけを淡々と書いてほしい」
「没個性を意識してほしい」
私はこのようなアドバイスを受けてきたので、メディアの案件を受けるときは、型にはめて書くことを意識してきました。
しかし型にはまった文章は、無味乾燥がちになりがちです。
そんな型にはまった文章が嫌なこともあって、活動の軸足をココナラに移しました。
ココナラは存分に個性が発揮できるフィールドで、私も存分に個性を発揮させてもらっています。
自分らしさを出した文章は敵をつくる可能性もありますが、私は臆せずに自分らしさを出しています。
幸いそんな文章が評価され、リピーターになってくれるお客様も増えてきました。
有り難いことですが、今後も精進して自分らしい文章に磨きをかけたいです。