私にとっての資格とキャリア。

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私が夢に向かい始めたのは、16歳の頃です。

夢に向けて行動を始めるタイミングは人それぞれで、どちらかというと早い方なのだと思います。

みなさんは資格やキャリアのイメージについて聞かれたらどう答えますか?

私は、「二十歳のイメージです。」と答えたことがあります。

この時の回答として適切ではなかったかもしれません。

質問の主に聞き返されました。

「どういうこと?」

子どもの頃の二十歳は、ものすごく大人で、違う世界で生きているようなイメージを持っていました。

しかし、いざ二十歳になった自分を客観視すると、そんなことはありませんでした。

20年という歳月が過ぎただけで、二十歳を境に自分が変化をするわけでも、世界が変化するわけでもありませんでした。

すごくアルコールは摂取していました。

そのくらいですかね。

私にとっての資格は、夢に必要だと思ったから順番に取得し、キャリアも必要だと思ったから経験を選びました。

資格を取得し、経験したことで今の自分であることは確かですが、『結果』ではなく、『過程』なのです。

だから、私にとっての資格とキャリアは、「二十歳のイメージ」です。

そのイメージを持っているから、人に伝えたり、何かで表現したりすることなく生活していました。

あとは、自信を持っていないことも要因だと思います。

自分を否定する気はありませんが、肯定する気も生まれませんでした。

先日義姉に、「もっと主張していこ!」と言われてやっと意識し始めました。

とりあえず、この記事でも資格とキャリアについて軽く触れておこうと思います。

小さな行動が大切だと思うので。

私の持っている仕事関連の資格は、

・NSCA-CPT level2

・管理栄養士/栄養士

・調理師

・フードスペシャリスト

このあたりです。

他にもあった気がしますが、正確に覚えていません。

【NSCA-CPTとは】

National Strength and Conditioning Association (NSCA)は、ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立されました。

NSCA-CPTは、健康と体力のあらゆるニーズに応える、NSCA認定パーソナルトレーナーの資格です。

資格取得から、さらにレベルアッププログラム(現NSCAジャパンコーチコース)を受けた場合にlevel1・2を認可されます。

私は、level1でベーシックなレジスタンスエクササイズ(29種目)の実技講習と、ハングクリーン、バックスクワット、ベンチプレスの実技試験に合格し、level2講習を受けた状態です。

【管理栄養士・栄養士】

一人ひとりに合わせて専門的な知識と技術を持って栄養指導や給食管理、栄養管理を行う国家資格です。

資格未取得で、「栄養士」と名乗ることはできません。

栄養士取得後に、実務経験と独学で管理栄養士資格を取得しました。

【調理師】

飲食店や宿泊施設、病院や福祉施設などで調理業務を行う国家資格です。

資格未取得で、「調理師」と名乗ることはできません。

栄養士の実務経験期間に調理も行っていたため、実務経験と独学で取得しました。

【フードスペシャリスト】

食の本質が「おいしさ」、「楽しさ」、「おもてなし」にあることをしっかり学び、食に関する幅広い知識と技術を身につけた資格です。

栄養士の学校が認定校だったため、栄養士と同時に取得しました。

文字にするとすごい風に見えますね。

仕事関連ではない資格は、

・空手 初段

・書道 毛筆硬筆何段だったかな?

究めてはないですが、段まではいった資格たちです。

仕事でたまに重宝しているので、良い経験でした。

今回は軽くなので、キャリアも箇条書きスタイルでいきます。

・病院/施設にて栄養士勤務

・フィットネスジムにてトレーナー・栄養士勤務

・フィットネスジムの立ち上げアドバイザー

・スポーツジムにてトレーナー・管理栄養士勤務

・トレーナー専門学校非常勤講師

・トライアスロン協会強化セミナー講師

・出張トレーナー講師

・熱中症対策セミナー講師

・食育セミナー講師

・栄養士養成校特別講師

・オリンピックメダリストとの対談

・社会人サッカーチーム栄養サポート

・プロゴルフ選手栄養サポート

・アーチェリー選手トレーナー・栄養サポート

・健康関連アプリ開発アドバイザー

・健康関連食品開発アドバイザー

・世羅陸弁開発アドバイザー

・サッカースクールアシスタントコーチ

・パーソナルジム経営

思い返せば...みたいなことだらけですね。

この間に海外研修やリーダーシップ研修に参加したのだなと、しみじみした気持ちになりました。

また、資格やキャリアについて詳しく記事にしようかなと思っていますので、その際はよろしくお願いいたします。
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