手帳は高橋。今年も買ったらそうだった。

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コラム
みなさんは紙の手帳を使っていますか?

私は、だいたい持ち歩いています。

とはいえ、使い方はTODOの記入、その日の学び、日記、この3つが大半なのでアプリや日記帳でも事足りる使い方です。

そして、その手帳は5年前から『高橋』手帳を利用しています。

こだわりがあってではなく、欲しいなと思う手帳が結果そうだったといった具合です。

今回のテーマ『手帳は高橋。今年も買ったらそうだった。』は、読んで字のごとくです。

シンプルで、バリエーションが多く、シリーズ化されている手帳の1つをだいたい購入してしまいます。

私は部屋や思考、交友関係などできるだけシンプルに生きたいと思っています。

基本がめんどくさがりで、物が増えたり、同じことを繰り返し悩んだりすることが好きではありません。

それは他者以上に自分に対して強く表れます。

そんなめんどくさがりが、タスク管理はこのアプリ、カレンダーはこのアプリ、日記はノート、学びはメモ帳、なんてバラバラにしたら継続できるわけがありません。

全てを1冊の手帳にまとめることで、なんとなく続けられているのだと思います。

私が紙の手帳を使い続けるのには、『精神面の安定』が深く関わっています。

20日程度でしたが、疲労から手帳を触ろうとしない時期がありました。

4日が5日、5日が6日、といったように紙の手帳に書き込みがなくなる日が続くと、行動する意欲のようなものが消えていく感覚がありました。

逆に、こまめに紙の手帳を開く時期は、行動的な自分でいられます。

いろいろな書籍で、「日記を書くメリット」を目にしますが、私はその恩恵にあずかっています。

新しい手帳を手にすると、まずは1年の学び、それ以前の学びの言葉を書き写します。

少し時間のかかる作業ですが、自分が大切に思うことや思い返したいことを改めて確認できるので、自分としては大切な時間です。

そして、もう一つやることがあります。

それは1年で成したいことを書込みます。

手帳は私の場合、年間に365回以上開くものです。

成したいことは、何度も目にして意識することで達成しやすくなると信じているので、最初に書き込むようにしています。

手帳の活用方法はそれぞれの癖やこだわりがあると思います。

私の方法には、高橋の手帳が今のところマッチしやすいようです。

みなさんの手帳術があれば、教えてほしいです!

とりあえず今年も気に入るものが購入できたので、2024年がより楽しみです。
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