いきものは、ただそれだけで 完全な存在

なんか、タイトルがスピリチュアル的になったが

そういうことじゃない

私は、生き物がだいすきで

めだかや、おたまじゃくし、かえる

かめ、金魚、ハムスター、プレーリードック

犬、ねずみのあかちゃん、セキセイインコなどなど

たくさんの生き物を飼育してきた

なぜなら

その彼ら、彼女らの存在が

いつも私の生き方のお手本になるからだ

人間は、どんな人でも

本人が気づいていなかったとしても

劣等感、コンプレックスを抱えている

それが、その人のものの生き方

在り方をゆがめる

でも生き物の彼ら彼女らは

自分が欠けている、ということを

まったく考えない

へんなコンプレックスで

生き方をゆがめない完全な存在だ

ただ、ある、存在して、

生をまっとうしていきる

片足がなかろうと

病気であろうと

形が、いびつであろうと

まったく気にしない

（気にすることができない、のほうが

適当かもしれないが）

その姿をみていると

ああこれでいいんだなと

なんだか、ゆがんだり

こねくりまわして苦しんでいた自分が

すっとニュートラルになる

私には生き方のお見本だ

小さな生き物たちに私は毎日

救われているとおもう。