今夜もやります、めげませんっ!

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コラム
慣れというのは恐ろしいものです。

電話がかかってきたらどうしよう・・・というドキドキ。
無くなったわけではありませんし、電話の掛け方、アプリケーションの使い方をマスターしているわけでもありません。
なるようにしかならないという、そんな気持ちです。
相手がいて電話(お話し)ができるわけですし、本番のドキドキがやってくるわけですから。
今考えても仕方ありません。。。



実は、テレビを見ていて感じたことがあります。
あるテレビで「毒親」について話していました。
そこでは殆どのケースが「子供VS母親」だというのです。
そうなのかもしれませんし、それは容易に想像できますよね。
でも、母親だけが悪いという風潮。
こういう差別、まだ続いているんですか?
女だけが悪い・・・っていうハラスメント的な言いがかり、これ、いつ無くなるのでしょうか?
メディアを使って、堂々とそんなこと言うなんて。
当人たちを思えばそんなデリケートなこと・・・日本人ってホンッとデリカシーに欠けた民族ですよ。
差別を知らないんですよ、ホンモノの差別を。


私は、自分の経験やその時その時置かれてきた立場、その場から見えたもの、きっと皆さんそうでしょうが、私は恐らく他の日本の方よりもほんの少しだけ

「多様性」


というものを肌で感じながら生きている時間が長いのでは?と感じています。

多様性というのは「違う」ことが良いことだ、とも悪いことだともジャッジしません。似たようなもの同士、地球上では例えば人間が、お互いの違いを認め合い、そして共存していくことじゃないか?と思っています。

人間進化の過程で必ずぶつかる問題のような感じがしています。
移民の国では、普通に多様性が生活の中に染み込んでいる。
だから、差別問題に直面している。

それは、肌の色や性別、人種、持ち物、など目に見えるものだけではありません。心の中にあるもの、頭の中で考えること、文化や地域(お国柄)などなど、言い出せばキリがありません。

どうか、どうか、不登校、毒親、発達障害、吃音、ロス、宣告・・・
世の中には数えきれないほどの苦しみや辛さが用意されています。
全てに立ち向かい、勝負することが必要なんでしょうか?

どうぞ、気持ちの向くまま、風の吹くまま、新しい服を着るように、1日の汗を流すお風呂のように、気軽にご連絡くださいね。
毎晩、OPENできるように私も頑張ります。

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