切り抜き屋さんです。
生まれつき目が不自由な人に色を伝えたいときに、なんと説明するか?
そう疑問に思い、「赤、青、緑を言葉で説明されたことのある人」の例をネットで見つましたので紹介したいと思います。
赤:
太陽の下に私を立たせ、その感じている熱は赤だと言われた。
熱から燃える感じ、恥ずかしい感じ、そしてまた怒りも赤であると説明された。
青:
私の手をプールにつけて、泳ぐときのセンセーション、そして常に感じる涼しさが青であると説明された。青はリラクゼーションのように感じると。
緑:
やわらかい葉っぱや濡れた芝生を手にした。緑は生を感じるものと言われた。そのときからお気に入りの色である。
色を説明することの難しさがわかります。
感性や体験によって色の説明は変わるものかもしれません。
今ちょうど色変えの依頼を受け作業中です。
どんな画像加工もお受けいたしますので、一度ご相談ください。
切り抜きや色補正も是非ご依頼くださいませ。