【賛否両論】人に文句を言う時間があれば自分の成長に時間を使えば?

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ビジネス・マーケティング
「あいつは使えないやつだ」
「あの人は仕事ができない」

そんな言葉をよく聞きますよね。

確かに冷静にみて仕事ができない人や
『もうちょっとこうして欲しいな』と感じることは
感じることがあります。

ですが、いつも思っているのですが
『そう考える自分は何者?』
と昔から考えています。

誰かのスキルや考え方って、
自分にの人生に関係がないからです。

昔考えていたのは
『そんな人に文句言えるような仕事してるのか?』
と考えていましたが、
今は
人にイライラして成長が止まるくらいなら
自分のスキルアップにしたらいいやん、と思います。

先ほども言いましたが自分に関係ないのであれば
無視してもいいと思うのです。

誰かへの不満で自分の成長の時間を止めるのは
至極もったいない!

チームで仕事しており、不満を感じてる人が
そのチームの成果につながるのであれば
「こうして欲しいと思ってる」と話し合うことは
大切だと思います。

ですが、その立場である人は少ないです。

多くは社長だったり役職者です。

なので同僚に不満を感じたり愚痴を言うのは
時間の無駄だと言えます。

確かに自分の仕事を邪魔されたり
全体の流れを止めるのは腹立たしいですが、
そもそもまかせなければいい話です。

「人を変えてあげてこそチームやんか!」

そういう考え方もありです。

それは否定しません。

ですが私は
・人と変えることは困難なこと
・自分の長い人生には関係しないこと
以上2点から不満を感じてイライラするくらいなら
自分の成長のために勉強した方がいいと考えます。

将来自分が経営者になった時のために、
という考え方もありますが…
それなら人を見る目を養ったり、
スキル判定を客観的にできる方法を
考える方が現実的やと考えています。


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