6月11日の風~ココナラ☆瀬織津様の桜便り第31号

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コラム
瀬織津です。天織り☆です。
6月の晴れ、朝から気分がいいですね。^^

最近は働きもののありを見かけるようになりました。

ハチやちょうちょも、この時期になるとおなじみの面々もいつもと同じように、来てくれているんですね。

忙しすぎると、いつもある風景も見えなくなってしまうので、朝ぐらいはのんびりと神社に行きながらくつろぐようにしています。

今朝も、さわやかな風が紙垂をゆらしていました。

言葉がけは心配りにも

言葉1つで、雰囲気が温かくなる場合もありますが、逆に良くない方向に向いてしまう場合があります。あなたは感じたこと、ありませんか?

「そんなつもりじゃなかったんだけどな…」というときでも、その相手の受け取り方にもより、違う方向へと向いてしまうときがあります。

言葉には気を付けていても、感情が入りすぎると強く伝わってしまうことも多いので、いったん深呼吸をするように心がけています。

わかってほしい!よりもどう伝えるか

つい、相手にわかってほしい時には力が入ってしまったり、「どうしてわかってくれないの?」と思ってしまうことがあると思います。

ですが感情が高まってしまうと、うまく伝えられなかったり、つい言いすぎてしまい、お互いが傷ついてしまったというような雰囲気となってしまうときがあります。

そんなときは「わかってほしいから伝えている」よりも「私はあなたが心配、〇〇だからこう伝えています」というようにすると、違ってくるかもしれません。それも冷静に伝える。

感情任せに伝えたらけんかになってしまうこと、ありませんか?

なので、感情に任せずに、「これはこうだと思うんだよね。これなので、こうするといいと思って、伝えているんです」と私自身も心の中で、整理して伝えるようになってきた気がします。

主語がないと誰のことだかわからないから

昔、友達同士で話しあっているときなど、言う前から楽しくなりすぎて笑い転げてしまったという経験、ありませんか?

私もありました。同級生たちから
「主語がないと、誰のことだかわからないでしょ!」といわれていたのを時々思い出します。

周りから教わってからはじめて気づくことも

例えばだるまさんが転んだ場合、「転んじゃったねー」だと誰が転んだかわからない。

ので「あ、だるまさんがね、転んだの」と言われたら、だるまさんだとわかりますね。

「ああ、転んじゃった」だけだと、話す側が楽しくても、聞く側は「だれがー?」というしかありませんよね。皆一斉に「だれがー?」と言ってました。

そういわれてみたら、昔の同級生は切り替えが早く、スピードもある人たちが多かったなと思います。

いろいろ教えてくれていたんだなということを今頃思い出したりします。
今では教えることが好きになっています。

受け入れられなかったことも今は

だいぶ、いろいろなことを受け入れられるようになりました。

それも1つ1つのことを知った経験といえるのでしょうね。
最近は素直に「なるほど!」「そうなんですね」と聞けている自分がいます。

年齢のおかげもありますが、だいぶ乗り越えてきたおかげもあります。昔は親や兄弟など、受け入れられなかった部分も、「まあ、いいか」「そうかな」と。

楽になる言葉があると楽になれる

英語の言葉に「That's a way it is:人生はそんなものさ」という言葉があります。

英語を学んでいるときに、この言葉を覚えてからは、時々話の中に使うようになりました。結構楽になる言葉です。

あなたも一つ、「これは楽になる」という言葉を見つけておくといいかもしれませんね。

今日の一言

本日の瀬織津様の一言は「いい一日を作るのは自分次第。言葉がけ次第です」とのことです。

どんなことがあっても、自分にどんな言葉をかけるかで、周りにどんな言葉をかけるかによって、一日が決まるということでしょうか。。。

本日も自分に、周りにいい言葉がかけられますように☆

では本日もよい一日をお過ごしください。
瀬織津様と天織りでした。*^^*

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