素朴なギモン①-靈氣(レイキ)は怪しい?-

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さて、以前に2つほどサービスに関して寄せられる質問を2つほどご紹介し、それぞれを深堀してきましたが、今回はそれ以前の素朴なギモンについて回答(解説)したいと思います。

その素朴な疑問とはズバリ「靈氣(レイキ)は怪しい?」です。

先に結論(というか個人的な感覚)から申し上げますと、「確かに怪しい」です^^;
私自身はその怪しさを乗り越え(?)現在はその本流と言われている「直傳靈氣(ジキデンレイキ)」をかれこれ7年程活用し、数年前からコチラでサービスとしてご提供している身ですが、それでもその独特の「怪しさ」は十分に理解できます。

何より、私自身、本業は会社員(管理職)ですし、そういったビジネスの世界では靈氣(レイキ)どころかスピリチュアルな思想やメソッド自体が非現実的なものとして話題にも挙がりません。

しかし、何の因果かこうして半ば副業のようにレイキヒーラーとして活動し、多くの方々から身に余るご評価を頂くに至っています。※詳しくはプロフィールをご確認下さい。

さて、靈氣(レイキ)の怪しさにはいくつかの原因があると感じています。

まず大きな要因はその「名称」
言葉の音から日本由来のものであることはすぐお分かりいただけるかと思いますが、実際にレイキは日本から発祥したエネルギーワークです。
国内ではまだ知る人はそう多くないと感じますが、実はレイキは世界有数のエネルギーワークとして世界各地で広まっている、非常にメジャーなものでもあります。サービス紹介にも記載していますが、誰もが知るハリウッドセレブや、医療機関、米軍までもが「REIKI」を取り入れ活用しているという事実も数多く公開されています。

しかし、靈氣(レイキ)が国内で今一つ認知度が上がらない要因がこの名称(言葉の響き)にあると感じています。海外はこの辺りのハードルが低いのが広がった要因かも知れませんが、我々日本人にとっては、「気」はまだしも「霊」は明らかに日常を逸脱した感がありますし、何かしらの宗教と深い関係があるようなイメージを払拭できません。
実際、私も数年前に靈氣(レイキ)の存在を知ってから暫く経っても、どこかの団体から勧誘でもくるのではないかという懸念が抜けきれませんでした^^;
※実際にはむしろ何かしら勧誘があってもいいのに、と思えるほど何の繋がりもない...。

もう一つの大きな要因は「目に見えない」こと。
これは靈氣(レイキ)に限らず、「気功」や「オーラ」といった様々なエネルギーにも共通することですが、基本的に人は目に見えないこと(もの)を基本的に信じることが出来ません。
よくよく考えてみれば、「空気」「電気」「電波」「愛情」「友情」等々、人はむしろ目に見えないものの方にこそ囲まれ、依存しているのですが、この手の類はそれらとは別格のようで、目に見えるもの以上に「エビデンス(証拠)」を求めます。しかし、実際どれだけのエビデンスがあったところで、「実体験」が伴わない限り信じるに至ることはありません。逆に言えば、結局は実体験がモノを言うという事でもあります。

実際、私は完全にこのクチでした。
長々と書いてきましたが、結局この「実体験」なしで靈氣(レイキ)にまつわる怪しさを払拭することは不可能です。正直なところ、私は特別にサイキックな能力があるわけではない為、未だに靈氣(レイキ)を「見る」ことは出来ていませんが、確実に存在し、何かしら良い方向へ作用する、という実体験だけは日々積み重なっています。

もし、この記事を読んで「気になった」「試してみよう」と感じて頂けたのなら、一度ご相談してみて頂けると嬉しく思います。
またその際は、過去に頂いている多くの「体験談(ご評価)」が参考になるかと思いますので、是非、そちらもご確認下さい。



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