QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めるサービス

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本日6月18日は、1908年6月18日に日本人移住者781名を乗せた移民船「笠戸丸」がブラジルのサントス港に初めて入港したことにちなんで、海外移住の日だそうです。

海外移住は現在のウィルス蔓延の環境下では、中々すぐには難しいかと思いますが、
都心で感染拡大が広がりやすい事から国内の地方へ移住を検討する人が増え始めているのだそうです。

そういう人たちの中で流行っているのが、
地方中心に全国に住み放題の「ADDress」というサービスです。

このサービス自体は前から知っていたのですが、
特集されているテレビを見て意外にいい物件が多いなと思いました。


電気代・ガス代・水道代は全て込みで
敷金・礼金・補償金などの初期費用も一切なしで何度でも移動OKです。

さらに、「Wifi・個室の寝具・キッチン・調理道具・家具・洗濯機・アメニティ」など
生活・仕事に必要なものが全て完備で、家族などの同伴者も無料です。

それで、月額4万円から利用可能というのは安いですよね。

ただ、同時予約日数の上限14日だったり、
人気の物件については最長利用が7日だったり、
家の予約は3ヶ月先までしか出来ないので、
移住というのとはちょっと違い、旅行と移住の間ぐらいの感覚かと思います。

が、都心から地方にいきなり移住というのはハードルが高いと思うので、
本当に自分が地方生活に合っているタイプなのかや、
移住先がどんな所かという事を確かめるなどの用途で利用する分にはかなり有益なサービスかと思います。

又、別荘など持たずとも長期休暇などで、
行きたい時に行きたい場所でこういうサービスを使えば旅行コストを抑え別荘感覚も味わえますよね。
*ハワイとかではホテルではなく、コンドミニアムを1ヶ月借りて実際にそこで生活しているかのように過ごすというのは、結構長期滞在の人にとっては昔からスタンダードな過ごし方だったと思いますが、日本にはあまりそういうサービスがなかったので、個人的にはハワイでコンドミニアムで過ごすというような感覚のサービスだと感じています。

いずれにしても、ローコストで満足感の得られるこういったサービスを、
どんどん取り入れていく事は資産構築ひいてはQOLの向上にも繋がると考えているので、
今後もアンテナをはっていきたいと思います。


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