これまでのシステム成績(2024年5月10日)

コンテンツ
マネー・副業
システム成績複利240510.png
システム成績複利240510G1.png
システム成績複利240510G2.png
システム成績複利240510G3.png
システム成績複利240510G4.png
システム成績複利240510G5.png

システム成績はGWを挟んで大幅に改善し、+3.56%まで上昇しました。また、GW明けから各社の2023年度決算発表が本格化し、株価や成績にも大きな影響が出てきています。
そんな中、7012川崎重工業は株価が30%ポイントほど高騰しましたが、幸いにも買いポジションを取っていたシステムも、その恩恵に預かっています。

日経平均株価はGW前に37千円台まで落ち込んだものの、その後は38千円台を維持しており、緩やかな回復基調となっています。
ただ直近3トレンドはいずれも弱く、方向性が定まってきているとは言えません。

現状の支配トレンドは、15年ほど前から続く上昇トレンド1~3ですが、上昇トレンド1に対して株価はレンジから上方に50%ほどの位置にあります。
レンジ上限である36千円付近が、今後の株価推移の分水嶺になりそうです。

ドル円はGW入りに乗じて一時160円台まで急騰しましたが、政府日銀による円買い介入によって、逆に151円台まで急落する場面がありました。
その後徐々に回復し、現在は急変前の水準である155円台で推移しています。

直近に下降トレンド11が発生しているとはいえ、勢力上位5位は上昇トレンドが占めています。今後も円安基調が持続する可能性は強いままですが、そのペースは弱まりつつあります。
ただ、主要企業の決算発表を見て、今後の期待感が大きく損なわれるようなことがあれば、その限りではないでしょう。


Kフロー ブログ


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す