これまでのシステム成績(2024年3月1日)

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システム成績は売り優勢が続く中、先週に引き続き直近の株価高騰により、大きく低迷しています。
ただ、平均成績は僅かながら上昇し、ようやく下げ止まりの兆しが見えてきました。

もっとも、ベンチマーク銘柄平均株価も日経平均株価の上昇に大きく後れを取っており、システムとしてはそれに助けられた面もあります。
今週は基準システムが大きく躍進しましたが、プラ転まであとわずかというところで、週末にかけてやや後退しました。

日経平均株価は週初から上値の重い展開が続きましたが、週末に800円超の急騰となり、4万円の大台まで、ザラ場であと10円、終値でも90円ほどに迫りました。
週明けに大台に乗せるのは、先物動向を見る限り、少なくともザラ場に関してはほぼ確実な状況です。終値でもかなり可能性は高そうです。

この急騰により、直近上昇トレンド1は増々その勢力を強めているものの、相変わらずトレンドのレンジ上限に位置しており、いつ反動が来てもおかしくありません。大台の達成感があれば、その後は一旦下げるかもしれません。
ただ、レンジ幅は狭いため、調整が入ったとしても下値は限られそうです。

ドル円は先週に引き続き、150円台での動きが続いています。ただ、29日には一時1円以上急落し、149.2円を割り込む場面がありました。
月末要因で何らかの決済が入った可能性はありますが、翌日に株価が急騰したことを考えると、29日の大規模な円買いがその一因になったかもしれません。

直近上昇トレンドは先週と変わりませんが、先週発生した直近下降トレンドは消滅し、代わって下降トレンド11が再び姿を現しました。
ドル円は2つの直近上昇トレンドのレンジ下限に位置しており、この辺りから上昇に向かう可能性は高そうです。


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