これまでのシステム成績(2020年7月31日)

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マネー・副業
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今週は、先々週末と比べて日経平均株価が4.17%ポイントの下落、表全体の株価平均は5.19%ポイントの下落でした。

システム成績は0.42%ポイントの下落となっています。順張り系は2.76%ポイントの上昇となりましたが、逆張り系が2.78%ポイント、オシレータ系が1.41%ポイント、その他系が1.65%ポイントのマイナスとなり、全体の足を引っ張りました。

チャートを見ますと、順張り系は大きく上昇していますが、逆張り系やオシレータ系、その他系は大きく落ち込んでいます。順張り系はその他系を再び抜きそうな位置に戻しています。

個別銘柄では、りそなHDや川崎汽船が好調を維持しており、日本板硝子が再び上昇に転じています。一方、野村総合研究所やシャープ、ホンダといった銘柄が低迷しています。

新型コロナの新規感染者数は過去最大を更新し、東京では遂に500人に迫ってきました。来週末にはGoToトラベル開始後の感染者数が反映されてくると見られ、それが全国的な急増をもたらすかもしれません。

もしもそうなったら、政府は失政を厳しく追及されることになるでしょうが、重症者数や死者数を盾にけして認めることはないでしょう。
認めようが認めまいが、そうなったら新たな施策が必要であることは明白です。迅速で的確な対応を期待するしかありません。 


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