それぞれの多様「性」

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コラム
おはようございます☆


オネエとして生活していると、人より性について考える機会が多かったり、自分以外にも、多様な方と出会う場面に遭遇します。


重ねて自己紹介してきましたが、

私は、オネエ歴=年齢ながら、現在に至るまで身体は未改造の、

MtFトランスジェンダー(出生時の性と異なる性で生きることを望む者)

です。


幸か不幸か、未治療ながら、自分なりに女性生活を送ってこれた為、

金銭面
痛みや寿命の懸念
子どもを産めるわけではない現実

等を考慮すると、現状に甘えたまま、30代を迎えました(。-∀-)


違和感に耐えられず、身をもって治療を優先されるニューハーフさんからすると、私のような状態は、甘えの部分が強いのかもしれません。


それでも、気持ちが男の子だった日は一日もありませんし、これまでもこの先も、自認する性別は、「女性」として一貫しています(*‘ω‘ *)


夜職現役時、男性として婚姻歴のあるMtFさんと、知り合う機会がありました。


私は正直それまで、「性別」とは生来のもので、途中で気が付くといったパターンは、「性癖」にも近いのでは?と思っていた節がありました。


しかし、お互いの人生観や考え方をお話しするうちに、その方にはその方自身の、女性としての信念があることに気付かされました(*''ω''*)


そもそも、私が手術を決心できない状況も、人によって、趣味や癖と認識されてしまうことも、あるかもしれません\(◎o◎)/!


また、ある時は、性自認は男性であり、趣味で女装を楽しまれるお客さんにも出会いました。

性癖として、女装を楽しまれる方もいらっしゃいます。


たまに女性を装う非日常性に価値を感じる方や、女性を演じながら他の男性に包まれている自分に、喜びを感じる方もいるのかもしれません。


トランスジェンダーが、性別として女性生活を送っていることと、

趣味や性癖としての部分で、女装を楽しむ方とには、もちろん違いがあります。


ただ、どちらに優劣があるわけでも無く、必ずどちらかに、完全なカテゴライズを強制する必要も無いと思います。


自分が当事者である分、時には、余計に凝り固まって考えてしまいがちですが、一口に「性」と言っても、


性別、性癖、性趣向…etc.


人によって、価値観は千差万別です。


それぞれ違っていて当然で、お互いを理解する為にはやはり、実際に交流してみることが、大きなきっかけに繋がります。


多様「」…。

性って本当に、多種・様々な、レインボーですね🌈


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本日もお付き合いいただき、ありがとうございました☆\(^o^)/☆

ペコリ。

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