商売人は「果報は寝て待て」ではだめかも!???

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果報は寝て待て

運というものは人の力ではどうにもできないものだから、あせらずに時機を待つのが良いということ。
「果報」とは、仏語で前世での行いの結果として現世で受ける報いのこと。転じて、運に恵まれて幸福なことをいう。
「寝て待て」といっても、怠けていれば良いという意ではなく、人事を尽くした後は気長に良い知らせを待つしかないということ。
※故事ことわざ辞典より

今の御時世、こんな時代はもうやって来ないかもですね。
私の大好きな大阪商人は「果報は練って待て」というそうです^^

もうこの言葉を聞いただけでスーッと胸のもやもやが溶けていく感じが
たまらなかったです!

「よーし、あの人がきたらこうするぞ!」
「この商品が売れる時一緒にこうするぞ!」
と事態を想定して用意をしておくこと。
これが「果報は練って待て」ということわざを商いのトンチで作り変える。
昔の大阪商人はよくよく考えが回る人たちだったんですね。

今こそ見習う時ですね!

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