【LINE広告とは?】今すぐ検討するべき理由

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こんにちは!株式会社タカマサの青山です!

今日本で使っている人の方が少ない「LINE」。
そのユーザー数は、9,400万人に到達し、多くのユーザーを抱えています

「効果的に商品やサービスの広告を出したいけど、どの広告がいいのだろう」とお悩みではないでしょうか。LINE広告とはどのようなものなのか、特徴、メリット、実際の広告の出し方などについて解説します。自社サービスなどの広告でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

LINE広告とは?

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LINE広告とは、SNSコミュニケーションアプリ「LINE」へ広告を出稿できる運用型広告配信のプラットフォームです。

「LINE Business Guide 2022年7〜9⽉期版」によると、LINEは月間9,200万人もの人が利用していて、利用者のうち85%の人が毎日使うなど、高い使用頻度を誇ります。9,200万人のLINEユーザーに向けて広告を配信することがで出来るため、広告出稿後に配信効果を計測しながら、オーディエンス(広告の配信対象)、入札価格、クリエイティブなどを調整して、運用改善を行うことが出来ます。

LINE広告を出稿するメリット

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  ①独自のユーザーへアプローチできる
LINE広告の他にはない強みとして、非常に数が多いLINEのユーザーに対してアプローチができるという点があります。LINEは月間9,200万人という人数が利用していて、SNSを使っている人全体の中でも83.2%の人がLINEを使っています。(出典:LINE Business Guide 2022年7〜9⽉期版)

さまざまな世代が使っているLINEですので、他のSNS広告では難しいような幅広いターゲットへの訴求が可能なのが魅力となっています。

  ②アクティブユーザー率が高い
LINEは、アクティブユーザー率が非常に高いという点も魅力です。利用者の中で毎日使う人が85%となっています。またGrowth Seedの調査では、以下のように他のSNSと比べてもアクティブユーザーが非常に多いことがわかります。

【主なSNSの日本の月間アクティブユーザー数】
🔴LINE:9,200万人
🔴Facebook:2,600万人
🔴Instagram:3,300万人
🔴Twitter:4,500万人
🔴YouTube:6,900万人

  ③各種サービスへ広告出稿できる
LINEには、さまざまなサービスがあり、各種サービスへ広告出稿できるという点も魅力です。広告の目的やターゲットにより出稿先を選べるので、より広告の効果を高めることが期待されます。

広告を出せるサービスはLINE NEWSやLINE VOOM、ウォレット、LINEマンガなど14種類です。各広告の出稿先の種類や特徴については、次の記事で詳しく解説していきます。

終わりに
どうだったでしょうか?

LINEには他のSNSに比べ、利用者数が非常に高く、多くの課金形態があるためより効果的に費用対効果を高めていけるかもしれません。

次回は、配信先の種類・特徴を解説していきたいと思います。

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