【要注意】動画マーケティングのデメリット

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!株式会社タカマサの青山です。

今回は前回の続きのYouTubeマーケティングについて紹介します。

これから始めようと思っている方に向けて参考になれば嬉しいです!

▼YouTubeマーケティングについての記事はこちら

メリット

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メリットは大きく分けて3つあります!


1:視覚と聴覚で多くの情報を伝えられる

2:SNSでの動画投稿で広告同様の拡散が期待できる

3:サービスのターゲットに直接発信できる


1:視覚と聴覚で多くの情報を伝えられる

動画コンテンツは、視覚と聴覚で訴えるため、商品やブランドのイメージや魅力が伝わりやすいという特長があります。

「動くもの」は人間の視覚と聴覚を刺激し、注意を引き付ける傾向があります。
Webの検索結果をスクロールする際も目にとまりやすく、動画コンテンツを視聴することで得た情報は記憶に残りやすいとも言われます。

🌟視聴者に印象を与えて記憶に残すことができるのは、動画の強みです。


2:SNSでの動画投稿で広告同様の拡散が期待できる

 先述の通り、動画コンテンツは拡散力のあるSNSで配信されることが多いので、伝わりやすさと拡散力の相乗効果で、ターゲットユーザー以外にも情報が行き届きます。


投稿された動画の質がよければ、視聴者からいいねやコメントをもらえて、拡散の要素となるインプレッション数(YouTubeであれば動画のサムネイルがYouTube上に表示された回数)が増えて、動画が多くの人へ拡散されていきます。

🌟SNS特有の拡散力を活かすことができた場合、広告同様またはそれ以上の効果を得られるかもしれません!


3:サービスのターゲットに直接発信できる

テレビCMを利用するの場合、ターゲットに合いそうな番組や時間帯にCMを打ちますが、自由度は低く、想定しているターゲットに届いているかの効果測定も難しいですよね。


例えば、YouTubeで自社チャンネルを開設して動画を投稿する場合、チャンネルを成功させるためにも、「どんな登録者を集めるか」ターゲット選定が肝になるので、必然的にターゲットに直接発信することになります。

また、YouTubeにはGoogleアナリティクスのような分析ツールがあるので、ちゃんとターゲットが動画を見ているか、満足しているかなど効果測定もできます。

満足させられる動画を継続的に投稿することで、サービスのPR効果の向上だけでなく、チャンネルも成長させることができます。

デメリット

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1:動画の完成までに時間がかかる

動画コンテンツの制作にはターゲットや方向性の決定、企画・構成、撮影、編集など多くの工程があり、納品までは一般的に数週間から数ヵ月間の時間を要すると言われます。

スピーディーなマーケティング効果が求められる場合はこの点がデメリットになるでしょう。



2:動画制作のスキルを持つ人材が必要

自社内に動画制作のスキルやノウハウを持つ人材がいない場合、企画の段階から何をどうして良いかがわからず、つまずくおそれがあります。


制作会社に外注する場合でも、クオリティの高いものを制作してもらうためには動画制作の基本的な知識が必要になります。



3:制作するのにコストがかかる

動画を制作するとなると、自社で作る場合と、外部に委託する場合で費用感が異なります。

自社に動画制作のスキルがある方がいるのであれば、カメラなどの機材のレンタく、スタジオレンタル代や、編集ソフトのコストで抑えられますが、自社での制作・運用が難しく、外部に委託してプロに制作してもらう場合は、一般的に最低でも数十万円程度かかってしまうでしょう。


ただ、動画のプロに委託する場合、質の高い動画を作ることができること、撮影の段取り〜動画編集〜運用まで一括でお願いできるなど良い面があります。


終わりに

いかがだったでしょうか?
弊社はWEBに関して幅広く活動を行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!


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