【なぜ?】税理士が作成する事業計画書が参考にならない理由

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皆さんこんにちは。
元銀行員で法人融資審査担当を7年、個人融資審査を3年、計10年程度経験してまいりました『CHANSHIN』です。
このブログでは銀行の内部にいないと絶対に知り得ないような裏話や会社経営をする上で絶対に知っていた方が良い銀行の裏情報などを発信しています。
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今回は融資相談の際にお客様が持参される『事業計画書』について銀行目線で解説いたします。若干個人の感想強めではあります…。笑

まず結論からお伝えします。

以下の専門家が作成した事業計画書は融資審査において参考にならないことが多いです。
※中にはしっかりした計画を作る人も当然いますが、、、、。

それは
•税理士
•経営コンサル会社
などです。

今回の記事ではこの中で主に『税理士』に焦点を当て、その理由を解説していきます。
※経営コンサル会社は別記事に掲載します。

それでは行きましょう!

まず税理士に対するイメージとして

『私達会社の数字を良く知っているし、ちゃんとした専門家だし良い計画書を作ってくれるだろう』
と考えてしまいがちではないですか。

確かに数字はよく知ってるのは事実だと思います。
しかしそれは『融資審査』という観点からは残念ながらあまり参考になっていないのが現状です😇

その理由は大きく2つあります!
①税理士は事業計画書を○○○○が無い。
②税理士は○○○○が得意では無いので、計画に○○を持たせにくい。
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