キャッチフレーズを創りながら想うこと【言の葉Cafe】

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ビジネス・マーケティング
おかえりなさい。


時々、コピーの書き方を聞かれますが、
キチンと言語化できるほど、僕も詳しくありません。

詳しくないというか、きっと、どんなに上手に教えたところできっと変わるものだと思いますし、
もっとも心をひく(もっといえば購買意欲をそそる)のは、

そうしたテンプレやカテゴライズされていない言葉なのかな?と思います。

普遍的なもの、それは何だろう?
そう思います。

どんなビジネスでも、システムだろうとモデルだろうと
そこに存在するのは「人」

言ってしまうと、僕がキャッチフレーズを創る時にもっとも大切にしているのは
商品やサービスを愛することだと思います。

「また、始まったよ・・・」

すみません、僕はこんな性格なのです。

商品を愛すること
その気持ちの中から、愛でる「言葉」が浮かんでくるのかな?
と思います。

もちろん、アイデアを引き出すロジックなどはあるのでしょうが
僕は、少し向いていないようです。


枠(フレーム)で創られた言葉ではワクワクしないので。


・・・・・・・反省しています。

すごく反省しています(;´・ω・)


どんな考え抜いた言葉より
もっとも心にタッチするのは「想いのこもった言葉」

実感の無い食レポよりも、実際に美味しいものを食べたときの語彙力の無さが伝わりますよね。

それと同じ。

上手にやるよりも、時には不器用にそのままの気持ちをストレートに書く。
それが良いと思いますよ?


素敵な名台詞も良いけど、
純朴な「好き」のほうが良いと思います。
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自分で撮っておきながら、作成中にお腹が空いて困った作品です。
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