許されないビジネス

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ビジネス・マーケティング
お疲れさまでした。
福岡の今日はいい天気でした。

先ほど日本でのネットワークビジネスで有名な日本アムウェイに6か月の取引停止命令が出たようで、クライアント様からご連絡いただきました。
(そのクライアント様はもう手を引いています)


以前から強引なやり方は気になっていましたし、何よりも嘘をついてまで勧誘する姿勢はとても苦手でした。

どんなことでも、ウソは良くありません。


・・・・「誇張」はギリギリグレーながら判定が必要で(笑)


このココナラでも、ウソを見かけることがあります。
残念ながら、出品者さんの中にはウソを使って売り上げを上げたように見せかけ、ランクを上げている人も少なからずいらっしゃいます。

サクラを使って、購入数を増やす。
絶賛レビューを書いてもらうなど。

中には実際の売り上げよりもサクラに使う費用が上回っている人もいらっしゃいます。


演出家の仕事柄、ウソには敏感です。
よく間違えられるのですが「ウソ」と「演技」は雲梯の差があります。

「ウソ」心にもないことをいう事。
「演技」とは心の中に仕舞われている想いをもっとも適切に表現をすることです。

なので、作品にも仕事にも「ウソ」が入ることを僕は好みません。

なので、クライアントに持ち掛けられる投資話などの相談を受けます。
大抵は、その「見せ方」で分かります。
虚勢を張っている人の腕を組んだポーズや、似合っていないスーツ。
リゾートホテルのロビーで撮った自撮り。
一応、多くの案件を手掛けていますので(デザイン、撮影、ディレクション)わかります。

そもそも強引な勧誘が必要なサービスがあって良いとは思いません。


強引でなければ、少々の「広告」は必要ですが。それでも迷惑になるようなことはあってはならないです。まして騙すなんてことがあっては絶対にいけません。


正直に「誰かの役に立ちたい」と頑張っている人がとても多くいらっしゃいます。

そんな方々と交流して、僕は本当にうれしくなります。
ビジネスの基本とはそこです。


「誰かが何かを必要としている」「それを持っている(物であれスキルであれ)」「それを正当に、フェアな取引をする」

フェアである以上はそこに罵声も不正もあってはならないです。

これは全ての基本だと思います。

職場では労働力と賃金が正当にトレードされなくてはなりませんし、
家庭でも、賃金ではなく愛情と思いやりがトレードされなくてはなりません。

強引なことも、不正も、ハラスメントもあってはならないです。
もし、今の現状に少しでも不満を感じているのならば

ゆーりママに相談ください。

これは強引じゃない「広告」(笑)
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