僕は前にも言いました通り、基本的に聞かれたことに何でも答える派です。
よく、そうした「情報」が有料級なのに何故普通に話す?と言われます。
そんな方には一度、僕が唯一出席を続けているコミュニティ『KANAu場』に来てほしいと思いますよ。エグいくらいの高額的なネタが雑談の中に一杯詰まっています。
あのおしゃべりを録音して売ったら立派な情報商材だなって思うほど(笑)
そう、そんなものは「雑談」です。
情報商材と言っても、僕の感覚だと「過去」です。
それらは「知識」としては知っておいていいと思いますが「商品」になるかと言うと少し微妙な感じがします。
僕もオンラインサロンで昔に書いていたビジネスコラムをまとめて書籍化しようと思ったのですが、あまりにも「古い」(たった3年ですが)と感じましたので止めました。
ただ、当時から変わらないのは「未来と可能性」についてはずっと考えているなと我ながら(笑)
当時のネタとして、オンラインに移行することと、インバウンド需要に対する妄信的な投資への危険性は特に強く言っていて、もちろん当時は2020年からの感染症パニックなど予想していなかった頃ですので、ただの偶然なのですが
(;^ω^)
それでも、起こってしまった。
それほど、いま「書いている」事実もあっという間に「過去」になっていますし、それは「過去」であって、それ以上にもそれ以下にもならないと思っています。
テレビなどでコメンテーターの人が現代の事件を語るのに無理やり歴史の事件に当てはめて語りますが、それは一つの意見であって「過去にこんなことがありました」という事例でしかありません。それを唯一無二の現実のように言われると少し拒絶してしまいます。
僕、歳は取っていますが気持ちは若輩者です。
なので、基本的に僕が考えるのは「未来」
相談してくれる人の「可能性」を考えます。
「きっとできる」を最優先に。
性善説というか、性可能説(笑)
僕は、知識は何でも教えます。
これまでの蓄えです。どうぞどうぞ。
僕のサービスを購入された方はご存知ですが、僕は常に「未来」を見ています(検証のために過去をお伺いしますが)
だって、僕はその人の「未来」を構築していきたいのに、その答えは「過去」にあるはずがない。
「過去屋」さんに「未来」は売ってませんよ。
さて、それともう一つは
僕が何故、人を幸せにしたいのか?
僕が起業した時はとても負債を背負っていました。
その額が巨大だったので、バイトを掛け持ちして、それでもなおできるように起業したのです。当時は「スキマ時間」なんて言葉はありませんでした。
ただ、必死に。
自己投資をしなさいって誰もが教えてくれるけど、そもそも資本がありません。
ビジネスには資本が必要と、多くの本にも書いてあります。
出版されているビジネス書が、最初から資金を持っていたり、大手の企業に勤めていた話です。後は友達が多かったり、人気者だったり。
無一文で自殺を考えて・・・なんて著書もありますが、自身のサロンを持っていて、コンサルタントを雇う予算は持っています。
高卒の一文無しには無縁です。
なので、僕は「僕の方法」で突き進んでいきました。
僕が教えられるのは、そうした事ばかりです。
まったくコネも資金もない、初心者が「こんな風に暮らしたい」を実現させるためにはどうしたらいいのか?これです。
当時の僕は想像力に欠けていたのか「エレベーターのついたマンションに住みたい」としか願っていなかったので、たしかにそれは叶いましたが目標はもっと大きく持つべきだとこれをお読みの皆様には強く言いたい。
願いは叶います。ただし、願ったそのまま叶います。
あそこのバイト受からないかなー、時給がなー
そう、いまの生活は願ってきた結果でしかない。
一生懸命に履歴書を書いて、面接で頭を下げた結果なんです。
僕は漠然と「自由でいたい、こんな感じに暮らしたい」という願いを「どうしたら実現できるか?」と考え行動してきた結果、今の生活です。
自由で、好きな仕事をして、猫がいる。
少し違うのは犬を飼うつもりだったことです。でも今の愛猫をこよなく溺愛しています。
多少の修正はありますが、幸せを常に追っていけています。
それは「過去」ではなく「未来」に集中したからです。
皆様にもお勧めします。
それから、大丈夫だと心から言います。
だから僕は、いま持っている知識は全部無料でお渡しできるのです。