雑談:霊視は実際どうみえているの?

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占い
鑑定をしていてよく聞かれる質問です。
一言でのお伝えは難しく、いつも曖昧な答えになってしまうのでしっかりと言語化しておこうと思います。

私はメールでの鑑定の際に「見える」という言葉は使いません。
(たまにタイプミスはしてしまいますので申し訳ありません)
あえての「みえる」という書き方をするのですが、これは通常目で見えるとは少しニュアンスが違うことを表現しているつもりです。

もちろん私の場合はそのようにみえるというお話なので、
他の鑑定師さんによっては違うみえ方をしていることもあるかと思います。

具体的なみえ方としては、
頭の中で記憶をたどる時のような感じでイメージが浮かびます。
この前行ったお花見の楽しかった情景を思い返してみてください。
そんなイメージです。

具体的に思い出そうとすればするほど鮮明に、詳細にその映像が流れますよね。 

目を開けているか否かは関係ありません。
基本的に霊視をしている際には人間としての基本能力はリラックスしてオフの状態です。
ちょうどヨガなどの瞑想状態に近いかと思います。
座禅や瞑想を試みても、ある程度の修行をしていないと雑念が払いきれずに無の状態は作れません。
無の状態に自由に入れるようになることが霊視を可能にする第一歩かと思います。


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