ハワイの秘法「フナの教え」から紐解く本当のホーオポノポノ(ホオポノポノ)

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こんにちは、みつです。

今回の物語は、フナの教えのホーポノポノ(Ho'oponopono)です。
「あれ?ホオポノポノじゃないの?」と思われましたか?

ホ・オポノポノという言葉の表記について・・・
SITH(セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ)では・・・「ホ・オポノポノ」と表記します。
みつも以前は「ホ・オポノポノ」でした。最近では「ホオ・ポノポノ」と表記しています。和オ・ポノポノも以前は、和・オポノポノでしたが、最近では「和オ・ポノポノ」と表記します。


今回の物語は・・・
「ハワイアン・マナ99」の幸福習慣 という書籍の42P、ハワイの叡智「ホーポノポノ」とは?に記されています。

どういう意味なのかというと・・・ホーは「やりなさい」という意味です。
ポノポノは7つの宣言の7番目「ポノ」を二回繰り返した言葉で、「効力」や「真実」です。

つまり、ホーポノポノとは・・・「真実を自分に取り戻しなさい」という意味です。



■『フナの7原則』とは?
フナの教えとは何なのかということで、書籍にある内容から簡単にお伝えしておきます。

1、IKE(イケ)
The World is what you think it is.
世界はあなたが思う通りにある

2、KALA(カラ)
There are no limits
限りというものはない

3、MAKIA(マキア)
Enerugy flowe attention goes.
エネルギーは意識が向かうほうに流れる

4、MANAWA(マナワ)
Now is the moment goes.
今が力のときである

5、ALOHA(アロハ)
Love is to be happy with.
愛するとはともに幸せであること

6、MANA(マナ)
All power come from within
すべての力は内から出る

7、PONO(ポノ)
Effectiveness is the measure of truth
効果が真実の尺度である


ホーオポノポノの原点は、「フナの教え」というものです。フナの教えとは何かというと、基本の教えが7つの宣言(上記のフナの7原則)と言われるものです。詳しい内容を語りだすと沼になってしまいますので、ここでは内容までは言及しません。

重要なことは・・・7、PONO(ポノ)効果が真実の尺度である ということです。効果の実感がなければ意味がないと思っています。

和オ・ポノポノは、効果効能を重点的に改良に改良を加え、より良きものとして風の時代にマッチした「ワクワク・プログラム」を編み出しました。土の時代のホオ・ポノポノにしがみついている方の為に、今回効果のあるフナの教えのホーポノポノをお伝えしました。

書籍は2008年と2010年のもので、25年前、23年前に発刊されたものです。
最新のホーオポノポノ事情は各自で検索なさって下さい。

動画内でご紹介しているお弟子さん(秘法使いタロティスト KAZUKIさん) より前回のブログにコメントをいただきました。今回の動画でもご紹介しておりますが、とても大切な気付きをいただきましたので、シェアさせていただきますね。

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はい、わたしたちは今ここにいます、ワクワク。
ご無沙汰しておりますが、お元気でしょうか、ワクワク。

今朝「和ポノ」に対する新たな「自分なりの気づき」がありましたので、僭越ながら書かせていただこうと思います。今後の「和ポノ」の発展の一助となれば幸いです。

「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」という「四つの言葉」ですが、これは「十二のステップ」の順番通りです。で、「ごめんね」という言葉には、物事の「受容(受け取り)」の意味がありますが、このことに関して、ようやく自分なりに以下のような理由から「腑に落ちた」気がします。

・「ごめんね」は「宇宙に対する全面降伏」
「ごめんね」とは、「あなた(宇宙・神格さま)に従います」という「決意表明」のようなものです。「宇宙」に対する「全面降伏」といいますか……そして、「宇宙に降伏(こうふく)」できるかただけが、「宇宙からの「幸福(こうふく)」」を「受け取れる」のだということが、ようやく理解できました(この二種類の「こうふく(降伏」と「幸福」)」)は「偶然の一致」で片づけられるものでしょうか)。

「ごめんね」で「受け取ったもの(全面「降伏」したもの)」は、やがて「ゆるします」や「愛しあいます」で別の「幸福(愛)」の形となってわたしたちは受け取ります。そして「ありがとう」で宇宙に「送りかえす」ことで、また新たな「幸福」がやってきます(「与えたものが返ってくる)。こうして、和ポノを行う者は、生涯にわたって「幸福」になるのだと(「幸福の循環の中で生きる」のだと)思います。

「七つの宣言」しかり、やはり「四つの言葉」は循環しているのだな、という「気づき」が新たに生まれました。「ごめんね」は「罪悪感を植え付ける」ものではなく、「宇宙に従う」という「概念」で使えば、有用な「クリーニングツール」なのだと思います(全ては「わたしたちの意識次第」ですから)。

文章が分かりづらくてすみません。そしてすでにみつさんがご承知のことであれば、長文読破のご足労をおかけしました。

「和ポノ」の今後の発展と、みつさんの今後の幸福をお祈り申し上げます。
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かっくん、大切な気付きをありがとうございます。
とても参考になりました。ワクワク。

今回の物語は以上です。

みつへの質問や和オ・ポノポノで分からない事などがございましたら、お気軽にご質問ください。みつの知識でお答えできることであれば、動画などでお話をしたいと思います。


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