資質・適職をなぜ占い鑑定でみるのか?

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占い
こんばんは。
繊細さん応援スピリチュアルカウンセラーのくにゃです。

私は以前某企業で採用担当として2000名以上の方とお話をしました。
また、企業内カウンセラーとして、従事していた社員のキャリアカウンセリングも担当していた経験もあります。

そういったいわゆる「理論派」のカウンセリング業務を行っていた私が、なんでそれを「占い」というジャンルで活動しているの?
というそもそものお話です。

そう。なんで資質・適職を「占い」という観点からみているか?

それはご相談者様が「その悩みが具体化できているか否か」という点なんです。

例えばカウンセリングにお越しいただいている方は
・〇〇をしたいと思っているのですが、方法論がわからなくて
・××という思考にとらわれてしまって、人間関係がうまくいかないんです

という方がほとんど。
理由がわかってるんです。

でも皆さんがみなさん、そういった「理由」が分かっているわけではないですよね。
・なんだかモヤモヤするけど、それがなんだかわからない。
・そもそも何をしたらいいのかがわからない
というかたのほうが多いかもしれません。

それを深層心理に飛び込んで、ひとつひとつ紐解いていくのが
占いの本質。
なので、アプローチ方法がそもそも違うんですよね。

私が応援したいのは何に悩んでいるかわからないけど、モヤモヤがとまらないんです、という方や、社会に生きづらさを感じている繊細さんなんです。

『え?占いなんてしょせん「当たるか当たらないか」でしょ?』
と思われるかもしれません。
ですけどね。数秘術や占星術などは、先達たちが多くの人と接し、話を聞いて得た膨大なデータを基にした、人物統計学なんです。
ひとそれぞれ考え方は違いますが
”「考え方の傾向」は似ているぞ?これがわかっていたらそのヒトそれぞれの個性の肉付けの素を知ることはいいことなんじゃない?”
という歴史が生み出した人間知識の宝箱。
占いを「歴史が蓄え続けた人間のデータバンク」と捉えると、怪しいものではないんじゃないでしょうか?
そして「当たる、当たらない」という基準で見るものではないのかもしれないな、と感じていただけると思います。

私の扱っている数秘術(数秘学)も、あなたの「素」を正確にみせてくれるもの。
その魅力に触れていただくのもよいと思います。

気になる方は、ぜひご活用ください!



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