オレ・ガブリエルセン氏インタビューPart.2
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コラム
オレ氏とプログラミングの経験と旅について
インタビュアー「プログラミングのご経験については?」
オレ「そうですね。私はプログラミングに興味を持ち、独学でベーシック、ビジュアルベーシック、パスカルとデルファイのような様々な言語を習得しました。プログラマーになろうとしてプログラミングの学校に通うこともしました。しばらくの間、ソフトウェアのプログラミングを行い、オンライン販売をしていました。楽しい経験でしたが、8~12時間もコンピューターの前に座り続けているのはあまり私にとって魅力的なことではありませんでした」
インタビュアー「そしてあなたは何ヵ国かの異なる国に住み、多くの国を旅されました。あなたの経験をもっと詳しく教えてくれますか?」
オレ「そうですね。私はデンマーク出身ですがクロアチアとカナダにも住む機会がありました。最近は多くの時間をセルビア(ハンガリーの首都)のベルグラードで過ごしています。どの場所もそれれぞれの個性的な文化や生活様式があり、多様性を経験できたことは非常に興味深かったです」
インタビュアー「旅の一番のハイライトをシェアしてくれますか?」
オレ「楽しかったことは沢山ありますが、選ぶのは難しいですね。でもいくつかの際立つ思い出は美しい景色、美味しい食事や旅路で出会った興味深い人々です。私は新たな文化や伝統について学ぶ機会を得て多くを学びました」
インタビュアー「旅はあなたの人生にどのような影響を与えましたか?」
オレ「旅が私の人生に多大な影響を与えてくれたことは間違いないです。旅は私がこの世界を様々な視点から見ることを手助けし、私たちの世界の多様性に対する偉大な感謝の気持ちを与えてくれました。総括して私の旅は満足度が非常に高く、私の人生を豊かにしてくれるものでした」
(続く)