一日三食の罠

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こんにちは^^

美月です^^

今日は食についてお伝えさせて頂きたいと思います。

私たちは1日3食を当たり前のように食べています。

正確には、今一日2食とか、1食の方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも小学校、中学校、高校と義務教育を経てくる中で私たちは一日3食食べる事をカリキュラムとして教えられます。

おそらく栄養学を学ぶ学科に進学すれば、一日3食を基本として教えられていると思います。

でも、しかし、私のお客さんや関わる方々の中で所謂お金持ちだったりアッパー層の方々は、一日2食か1食にしている方が非常に多いのです。特に健康意識が高い方程食べる量は少なく、質のいいものを食べているなあと思う事が少なからずあるのです。

よく富裕層が沢山住んでいる地域だと、オーガニックスーパーとかがあったりします。ちょっとお高いけど、グルテンフリーだったり、ビタミンやミネラルが豊富な良い食材を使っているものが並んでいました。

そもそも、なぜ一日3食を食べるようになったのか、いつから一日3食になったのか。

それは第二次世界大戦後にGHQが日本に入ってきたときからです。パンや小麦、チョコレートなんかを本格的に持ち込んだのもこの時だったみたいですね。ちなみに江戸時代は、一日2食とか1食だったとか。

一日3食にする事によって、食べ物が多く売れます。今のドラマやニュース、バラエティ番組の間に入るCMって食品会社が多く流れます。

政治家のバックにいる献金をしている会社って、食品、飲料メーカーが多くありますね。

もっと言うと、一日3食にして内臓がお休みできないと、病気が増えますね。

病気が増えると儲かるのはどこでしょうか?
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と、ちょっと物議を醸しだしそうな内容はここまでにします。

人の身体は空腹の時間に身体の中を浄化してデトックスをします。消化をお休みできるから、内臓もお休み出来て元気になるんです。だから病気も減ります。今悩んでいる方が多い肥満だって絶対に減ります。

一日2食、1食にしてそれぞれの質を良くする、これがベストだと私は思うんです。(ちなみに私は2食です^^)

成長期のお子さんはともかく、これを読んでくださっている大人の皆さんはお試しで一日2食、1食にトライしてみては如何でしょうか?

私は鑑定の中で、いつも体調が悪い、何だかだるい、何だかいつも疲れている、そんなお客さんに3食をやめる事をお勧めする事があります。無事に2食、1食にシフト出来た方はかなり体調が改善し、ちょうど良いダイエットも出来ています。空腹感に耐えられずに3食のままの方もいらっしゃいます。どちらが良いか悪いかはちょっと横において、一度お試ししてみて下さい。思い込みは横に置いて、体感で判断してみてもらえたらと思います。体調が良くなるだけで、悩みはかなり軽くなりますから^^



美月でした^^
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