【代表意識で歩む】

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日常的スピリチュアル、安田です。

全ての人は
全ての人と
集合的無意識で
連結されています。
全てに連結されているので
ごく小さなことでも
影響を与えることができ
影響を受けてしまうこともあります。
代表意識というのは
「自分は全ての人の代表」
という意識のことをいいます。
大げさな表現ではあるのですが
全てに連結されていることを
感じることができれば
感じたままに歩むことに
違和感が無くなるのです。
私たちが感じる境地には
何らかの影響があります。
直接の影響もあれば
集合的無意識からの
影響もあるのです。
見える影響というのは
分かりやすいのですが
見えない影響というのは
分かりにくいのですが
見えない影響の方が
強いのです。
集合的無意識を
明確に知ることで
代表意識で歩むことが
できるようになります。
そして
結果に対しての
捉え方として
代表して結果を
出しているという事実を
知ることができるのです。
結果というのは
自力だけでは
出すことはできません。
現実的な協力によって
結果を出すことができ
その背後では
霊的な協助によって
結果を出すことができるのです。
霊的な協助が
できるようになるには
一定の条件が必要なのです。
その条件というのは
一人の人だけでは
たかが知れているので
多くの人の条件が
集められるのです。
同じように歩んでいても
基準高く歩んでいても
結果が実らないというのは
歩んでいる条件が
他のことに
使われているということです。
というと
損をしているようなのですが
霊的世界の協助によって
導かれることなので
どうすることもできないのです。
「2対6対2の法則」
というのがありますが
最初の2人は
全体を代表するような
結果を出すことができ
中間の6人は
プラスマイナスゼロのような
結果を出すことができ
最後の2人は
全体の足を引っ張るような
結果になってしまうのです。
10人のチームで歩むと
必ずこの法則通りになります。
これは
ヤル気がある人を
10人集めても
ヤル気がない人を
10人集めても
同じようになるのです。
ヤル気がない人
足を引っ張る人を
切ったとしても
必ず他の人が
ヤル気がない人になり
足を引っ張るようになるのです。
ヤル気がなくても
足を引っ張るような結果でも
最低限の歩みをしていれば
その最低限の歩みが
条件になっていくのです。
私たちの歩みの結果というのは
どこで、どう実っているのかが
分からないのです。
他の人、周りの人からは
結果を出さなければ
評価されないのですが
他の誰かに、何かに
実っているということです。
これは、調べようがないし
分析しようがないので
漠然と信じるしかないのですが
集合的無意識で
全てが連結されていることを
感じることができれば
感覚的に理解することができます。
なので
結果を出しているのは
全体を代表して
出しているので
傲慢になってはいけないし
結果を出せていなくても
卑屈になる必要はありません。
使命という観点でも
結果を出す使命がある人もいれば
結果を出させる使命がある人もいます。
自分の努力の条件を
他のことに使われることがあるので
努力をしても
実らない時期があるのです。
ですが、努力をしたことは
全体の条件だけに使われるのではなく
何らかの形で
必ず還元されるのです。
全体目的で使われた条件は
個体目的でも使われるので
今できることに
最善を尽くし続けていけば
代表意識で歩むことが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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