【助ける使命を悟る】

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日常的スピリチュアル、安田です。

どんな人でも助けられているし
助けることができます。
一人で歩んでいても
自分一人で全てのことを
成すことはできないので
自覚がなかったとしても
助けられているのです。
助けられているというのは
同時に助けることができるということです。
助けるといっても
大きなことでなくてもいいのです。
目の前のできることに
最善を尽くしていくことで
何かを助けることが
できているということです。
私たちの努力というのは
より大きな目的に
連結されています。
努力自体は
目の前の小さなことなのですが
その小さなことは
全てに連結されているのです。
努力をすることで
何らかの助けをしているので
努力することを
やめてはいけないのです。
自分だけの努力であれば
勝手にやめてもいいのですが
より大きな目的に連結されているので
やめてはいけないのです。
というより
自分のためだけの努力は
できないようになっています。
全体目的と個体目的は
切っても切れない関係なので
どんなに自分だけの努力を
しようとしても
全体目的に連結されて
しまうのです。
使命の全うというのは
助けることに連結されていきます。
特定の誰かを助けるだけではなく
より大きな目的に連結されて
貢献できるようになっています。
現実的に、私たちが認識できるのは
見えること、聞こえることであり
少し視野を広げることで
感じることを認識することが
できるのです。
今やっていることが
何らかの形で貢献できていることを
感じることができれば
使命を全うできているということです。
今の時代の波動は
使命を優先させることで
時代の恩恵を
感じることができます。
使命を優先させることで
何らかの助けにつながるのです。
使命を悟れない場合は
「助けられることは何か?」
という観点から
考えてみてください。
大それたことでなくても
何らかのことで
助けることができるのです。
言葉で勇気を与えたり
希望や可能性を与えるというのも
助けることであり
貢献することなのです。
情報発信をすることで
価値の提供ができ
気づきや悟りを
与えることができ
助けや貢献が
できるのです。
時代の変化によって
環境が変化し
環境の変化によって
人の心理も変化していきます。
心理の変化によって
求めることが変化していくのです。
今の時代に求められていることは
自分で感じることができるのです。
貢献、助けるというのは
そう難しいことではなく
自分が感じている境地を
把握していくことで
貢献、助けられることを
悟ることができます。
現実的に
できることしかできないので
できることに最善を
尽くすことしかできないのです。
今の知識、技能の中で
できることに最善を尽くして
いけばいいのです。
努力をして、成長することを
目指すことは必要なのですが
一気に高望みをしてはいけないのです。
成長には時間がかかるので
分かるようになるまで
できるようになるまで
悟ることができるまでには
一定の時間、期間が必要なのです。
貢献、助ける意識が
できるようになれば
自分の歩みが
より大きな目的と
連結していることを
感じることができ
努力をする、続ける
原動力ができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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