【転換することで、覚悟、決断がしたくなる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

覚悟、決断というのは
気合い、根性、勢いでは
持続はできないのです。
瞬発的なことであれば
一気にやって
一気に終わらせることができますが
私たちの歩みは
単発的なことではないので
持続ができる
決断、覚悟が必要なのです。
そして
決断、覚悟は義務
強制ではできません。
「決断しろ、覚悟しろ」と
強制してもできないのです。
転換することで
覚悟をすることができ
決断したくなるのです。
自分から主体的に
覚悟したこと
決断したことは
守り続けることが
できるのです。
義務や強制が
通用しない時代なので
転換が必要なのです。
転換することができれば
勝手に、無意識に努力ができ
続けることができるのです。
管理時代は
管理する人が
管理しやすくする
仕組みができていたので
義務や強制が
何となく通用していたのですが
今の時代には通用しないのです。
仕組みをつくることで
歩みやすくなるのですが
今までの管理時代は
強制管理をする仕組みだったので
心理的な歪みが生じてしまい
今の時代には合わなくなっています。
今までの管理時代が
一旦壊されることで
新しい時代に合った
管理体制ができていきます。
自由な時代が
実現するのですが
自由な時代の中にも
管理体制があります。
縛りや強制の管理ではなく
自由に歩むための管理体制が
実現するのです。
自由な時代になっても
覚悟、決断をするのは
一人一人なのです。
覚悟をしなければ
何も決めることができないので
何も始めることができなくなります。
自分から主体的に
決めたことであれば
続けることができるのです。
私たちは
決められていたことが
多かったので
自分で決める力が
育っていない人が多いのです。
覚悟と決断というのは
表裏一体なのです。
覚悟ができなければ
決断ができないし
決断できないことは
覚悟することができないのです。
今からの時代は
自分で主体的に決めないと
やることがなくなります。
できるか
できないかではなく
決めれるか
決められないかなのです。
どんなことを始めるにしても
最初から上手くはいきません。
最初は失敗の連続なので
失敗の覚悟が必要なのです。
最善を尽くしても
失敗ばかりをするのですが
失敗を覚悟することで
失敗したことを
活かすことができます。
失敗の覚悟は
それこそ大量の失敗をする
覚悟をするということです。
最低でも、10回
100回の失敗を
覚悟してください。
100回の失敗は
最低基準です。
大量の失敗をするには
大量の実行が必要なのです。
大量の実行によって
転換されることもあるのです。
失敗というのは
無駄な努力ではありません。
多くの失敗を通して
多くの体験ができるので
その体験を活かすことが
できるようになります。
本当の失敗というのは
何もしないことであり
何の努力をしないことなのです。
基本的な努力は
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動なのですが
どの努力も無駄にすることは
できないのです。
努力を始めるためには
覚悟、決断が必要なので
転換が必要なのですが
転換することで
無意識に努力することが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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