【今の基準に満足しない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

成長し続けるためには
今の基準に満足しないで
基準を上げていく意識が
必要なのです。
基準を上げていくには
基準を上げる努力が必要なのですが
基準を上げる努力をするには
意識が必要なのです。
意識というのは
意図的にすることなのですが
意図的な意識には
苦しいこともあります。
成長には努力が必要なのですが
今まで努力をしてこなかった人は
努力することを意識することが
苦しくなります。
成長する
基準を上げるというと
聞こえが良いのですが
実際は、痛みが伴い
苦しくなるのです。
痛みや苦しさが無ければ
成長はできません。
その痛みや苦しさは
発展的な痛みであり
苦しさなので
歓迎すべきことなのです。
基準を上げ続けるというのは
生みの苦しみを感じ続ける
ということでもあります。
生みの苦しみというのは
発展につながる苦しみなので
希望を感じることができるのです。
成長欲求を満たすため
あるいは、基準を上げるには
痛みと苦しみを感じる
覚悟が必要なのです。
努力は楽に続けることは
できるようになりますが
楽をすることはできません。
基準を上げていくには
何らかの負荷が必要なので
その負荷がかかっている瞬間は
苦しさを感じるのです。
今の基準に満足しないためには
高い基準を目指していく
意識が必要なのです。
私たちは意識をしないと
現状に満足してしまい
無意識に現状を
維持しようとして
しまうのです。
現状維持は
今の時代ではできません。
現状維持ができるというのは
錯覚であって
常に時代は変化し続けているので
現状維持はできないのです。
変化し続けるというのは
自然の摂理なのです。
一年に四季があるように
自然の摂理には逆らうことは
できないのです。
どんなに春が好きでも
春が過ぎれば夏になります。
冬が嫌いでも
冬は必然的にやってくるのです。
なので
変化し続けることに対しては
良い意味での諦めが必要なのです。
そして
変化に合わせていくしかないのです。
基準を上げていくには
努力が必要なのですが
時代に合わせた
努力をしていくことで
基準が上げやすくなるのです。
時代に合わせた
努力をするために
今の時代に対しての
意識が必要なのです。
時代の変化を
完全に把握することは
できないのですが
適度な把握をしながら
何となく感じることを
やってみることで
時代の変化に合う
歩みができるのです。
今まで意識をしてこなかったことを
意識するというのは苦しいのですが
意識は、一日一回一瞬でいいのです。
常に意識し続けることは
できないので
意識をする習慣を
身につけてください。
可能であれば
毎日、意識したいことを
紙に書いてください。
紙に書いている時だけ
意識ができればいいのです。
意識力も力であるので
毎日の積み重ねによって
力が身についていきます。
意図的な意識を続けることで
意識力が強化されていき
意識したいことを
無意識にすることが
できるようになります。
無意識にすることが
できるようになれば
無意識に努力をすることができ
基準を上げる歩みができるようになり
成長欲求を満たす歩みができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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