【「時間がない」という言い訳ができない】

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学び

安田です。
無駄な時間が省かれることで
時間に余裕が出てくるので
「時間がない」という
言い訳ができなくなります。
むしろ時間がありすぎて
どう管理し、使ったらいいのかで
悩む人が多くなっていきます。
私たちは時間管理を
学んでいないので
時間が余ってしまうと
どう使ったらいいのかが
分からないのです。
今からの時代は
自己管理、時間管理は
自己責任になっていきます。
自己責任に対しては
言い訳ができなくなります。
実際は今までも
どうにもできない言い訳で
あったのですが
反射的に言い訳を
してきたのです。
大抵の言い訳は
どうにもできないことであり
意味がない言い訳なのです。
今の時代の環境は
言い訳ができないのです。
なぜなら、いくらでも
学ぶことができるし
いくらでも行動
努力ができるからです。
これから
無駄な時間が
省かれていき
さらに言い訳が
できなくなります。
言い訳ができなくなるので
やるしかないのですが
言い訳の癖が
残っていると
時間があっても
何もできなくなります。
自己責任は
暇と孤独の中から
全うすることが
できるのです。
今まで暇と孤独が
与えられなかった人は
自己管理、時間管理が
簡単ではないのです。
管理されることに
慣れてしまうと
受け身でいることに
慣れてしまうのです。
時代の変化によって
環境が変化し
今までの価値観が
崩れていくので
切り替えないと
変化に対応できないのです。
強制的に変化を
させられると
気持ちがついて
いけなくなるのですが
変化というのは
必然的に起こるのです。
今の変化は
少なくても
5年は前倒し
されています。
テクノロジーが
追いつけていないのです。
今までは
テクノロジーに
追いつけないような
感覚があったのですが
逆にテクノロジーが
遅れているような
変化が起こっています。
現実の私たちにできることは
今の変化の中で
自己管理、時間管理をして
自己責任を全うすることだけです。
今までテクノロジーの変化に
追いついていけなかった人も
テクノロジーの
遅れを感じることで
新しい時代の変化に
合わせることが
できるようになります。
環境が整っていけば
一切言い訳ができなくなり
自分で自分を
責めてしまう人が
増えてきます。
今まで言い訳が
多かった人は
自分を責めることが
必要なのです。
自分を責めることで
自己責任を全うする
思考ができるのです。
精一杯の努力を
している人は
自分を責めることを
控えないといけないのですが
言い訳思考になっている人は
自分を責めることで
自我を壊すことができるのです。
言い訳思考の癖を
治すことができれば
いろいろな発想が
できるようになり
その発想から
創造力の発揮が
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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