【本物になるための努力をする】

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日常的スピリチュアル、安田です。

本物しか通用しない
時代になっていくことで
「既に本物でないといけない」
というプレッシャーを
感じやすくなりますが
本物を目指していればいいのです。
本物というのは
何かが特別に優れている
ということではなく
嘘、偽りなく
歩めていれば
いいということです。
現実的には
完全完璧の心情で
歩むことはできませんが
少なくても
嘘、偽りがなければ
本物に向かう歩みが
できているということです。
本物を目指すためには
努力の積み重ねが必要です。
努力をしているフリではなく
本物の努力をしていくということです。
毎日の歩みに
最善を尽くせていれば
本物の歩みができているし
本物を目指す歩みが
できています。
本物の歩みというのは
一人で歩んでいても
手を抜かないことなのです。
今の時代は
一人でも歩める力が
求められています。
一人でも努力が
できるようになれば
本物に向かう歩みが
できているということです。
他の誰かに見られていれば
多少の緊張感があるので
頑張ることはできますが
誰にも見られていない
誰も知らないところで
努力をするというのは
簡単ではないのです。
一人で努力をするというのは
孤独との闘いもあるし
いくらでも妥協することができます。
妥協して
手を抜いても
楽をしても
サボっても
誰も何も文句を言わないのです。
誰にも文句を言われないという
気楽さの中で
自ら負荷をかけていく
歩みができるようになれば
本物の歩みができているということです。
みんなで集まる環境というのは
頑張れる雰囲気ができるのですが
一人で歩む環境というのは
自分で努力をする雰囲気を
自分でつくらないといけないのです。
私たちは
子どもの頃から
集団生活をしてきたので
一人で歩む力が弱いのです。
孤独に耐えることが
できなくなっているので
常に誰かと
繋がっていることを
求めてしまうのです。
今の時代の環境は
一人で歩めるようになれる
環境が与えられています。
現実的に集まることが
できないので
一人で歩むしかない
環境ができているのです。
外向的な人は
常に誰かと繋がることを
求めているので
今の時代の環境が
苦しくなるのです。
逆に内向的な人は
無駄に誰かと繋がることを
求めていないので
一人で歩める人は
今の環境の影響を
受けていないのです。
本物になることを
目指していくには
誰にも分からないように
陰で努力することが必要なのです。
誰も知らないので
無駄なアピールを
することはできないし
認められることを
求めようがないのです。
努力というのは
誰にも知られないように
陰ですることなのです。
誰かに認められることを
求めてしまうと
認められるための
努力になってしまい
積み重ねる歩みが
できなくなってしまうのです。
孤独は感じたくない
感情ではあるのですが
孤独を感じる中で
悟りの境地に至ることが
できるようになるのです。
孤独を感じているときは
自我を壊すことができています。
今までの自我を壊すことで
新しい自我を目覚めさせることができ
新しい自我によって
本物の歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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