【間違った選択はできない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

誰でも間違った選択は
したくはないのですが
間違った選択は
できないのです。
一見、間違っているような
選択をしたとしても
間違うことはできないのです。
失敗することを
選んだとしても
間違ってはいないのです。
私たちが選択することは
良くも悪くも
必要なことしか
選択できないのです。
選択を間違わないように
気を使ってばかりいると
何も選択できなくなり
何も決めることができなくなります。
決めなければ
当然、実行することは
できないので
何も前に進むことは
できないのです。
選択することで
決めることができ
決めることで
実行することが
できるのですが
間違った選択を
しないようにして
ばかりいると
何も選択ができないし
決めることができなくなります。
とくに今の時代は
やってみないと
分からない時代なので
即実行するために
即断と即決が必要なのです。
なので
どんな選択をしても
どんなことを決めても
間違ってはいないことを
信じてください。
たとえ、選択したことが
大きな失敗につながったとしても
間違ってしまったと
解釈しないでください。
無理があったとしても
間違っていないことを
信じていくことで
必要なことを
選択したことを
感じることができます。
今は直感を頼りにして
選択していくしかないので
いちいち
正しかった
間違っていたと
解釈していては
前に進めないのです。
たとえ
間違った選択をしても
過去に戻って
選択し直すことは
できないのです。
今さらどうにもできないことを
考えていても意味がないのです。
ですが
私たちには記憶があるので
無意識に過去のことを
思い出してしまうのです。
そして、過去の選択に対して
今さら後悔することもあるのですが
どうすることもできないのです。
過去の記憶を無くすことは
できないのですが
過去の記憶を
小さくすることは
できるのです。
それが
「瞑想の習慣」なのです。
瞑想の習慣によって
記憶の整理ができるので
過去の記憶を
小さくすることができます。
私たちには
間違った選択は
できないのです。
ということは
今までの選択は
間違っていないということです。
このめでたい解釈が
できるようになれば
これからの選択も
間違えることができないので
躊躇することなく
選択することが
できるようになります。
失敗というのは
間違いではありません。
失敗は、知識と技能が
不足していることが
原因なのです。
どんな選択をしても
知識と技能が不足していれば
失敗するようになっています。
私たちは
今の現実の中で
日常の中で
選択していくのですが
現実、日常というのは
人それぞれで違います。
与えられた環境の中でしか
選択することができないのです。
そして
与えられた環境の中でしか
決めることはできません。
どんな選択をするにしても
どんなことを決めるにしても
最善だと思うこと
感じることを選ぶし
決めていくのです。
なので
間違ったことは
選ぶことはないし
決めることはありません。
たとえ、自信が無く
決めたことであったとしても
間違っていないことを
信じてください。
間違った選択ができないことを
知っておくことで
即断、即決、即実行の
歩みができるようになり
常に前に進むことが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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