【直感を優先させる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

自分の直感に
自信が感じられないと
直感なのか
考えなのかが
分からなくなり
結局、何もできなくなって
しまうことがあります。
考えることができることは
直感なのです。
直感は、ある日突然
啓示のように与えられることもあれば
考えることで
与えられることもあります。
ある日突然でも
考えたことでも
直感だと思うことを
優先させてください。
直感だと思うことを
優先させていくことで
直感的に歩むことが
できるようになります。
直感は必要なことを
教えてくれるので
直感の通りに歩んでも
失敗します。
失敗体験が必要な人には
失敗することを
教えてくれるのです。
他の人は
表面的にしか
見れないので
失敗したことを
直感とは捉えることは
できないのですが
自分に与えられたことは
直感だと信じてください。
「直感的に歩む」というと
難しく感じますが
直感だと思うことを
優先する意識があれば
直感的に歩むことが
できるようになります。
私たちの歩みは
必要な体験しかできません。
全てのことが
必要な体験であり
必要な体験を通して
成長することができるのです。
必要なことというのは
人それぞれで違います。
体験というのは
全て中立なので
何が良くて
何が悪いという
ことではありません。
体験の良し悪しは
私たちの都合で
勝手に決めていることなのです。
宇宙の観点から見たら
全てが自然にバランスが
取れているのです。
体験に納得ができようが
できなかろうが
それは
その人の都合であって
宇宙の都合ではないのです。
「直感が必要なことを
 教えてくれる」
ということを
信じることができれば
直感を優先させることが
できるようになります。
今は直感を頼りに
歩むしかない時代でもあるので
直感を優先させるべきなのです。
たとえ、失敗するようなことを
教えられたとしても
その失敗の体験から
前に進むことができるのです。
直感的に歩めば歩むほど
失敗体験が多くなります。
というと
「本当に直感なのか」と
疑いたくなりますが
大量の実行をすれば
大量の失敗をするのは
避けることができません。
他の人には
「直感的に歩んで失敗した」
とは言えませんが
実際に直感が教えて
くれることは
多くの体験であり
その体験は
失敗するようなことばかりを
教えてくれるのです。
違和感を感じることほど
直感でもあります。
直感に対しての印象は
何となく良いことだけを
教えてくれるような
印象がありますが
ときとして
厳しいことを教えたり
与えたりするのです。
なので、現実的には
直感的に歩むというのは
簡単ではないのです。
直感的に歩んだが故に
一時的に悲惨になることもあるし
直感を優先させたが故に
苦しくなることもあります。
表面的なことでしか
判断できない人や
短期思考の人では
直感的に歩めないし
直感を優先させることはできません。
ある意味、直感的に歩むのは
最も厳しい歩みでもあるのです。
実行してみなければ
結果が分からないし
結果が悪ければ
直感的に歩んだ
自己責任でもあるので
厳しい歩みになります。
それでも
直感を優先させることが
できるようになれば
全ての体験を
資産にすることができ
その資産から
価値を生み出すことが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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