【計画が苦手な人の強み】

日常的スピリチュアル、安田です。

計画を立てるのが

得意な人もいれば

苦手な人もいます。

計画を立てるのが

苦手な人は

無理に克服しようと

しなくてもいいのです。

どんな人にも

得意なこともあれば

苦手なこともあるので

苦手なことを

活かせることを

考えればいいのです。

今の時代は

答えがない時代なので

キッチリとした

計画を立てるよりも

変化対応力が必要なのです。

過去の時代は

ある程度の可能性

確率の読みができたので

計画を立てて

こなすことで

ほぼ計画通りの結果を

出せたのですが

今の時代は

市場が読めないので

計画通りのことができても

結果が出せるとは限らないのです。

変化が速いので

柔軟に変化に対応できる力が

必要なのです。

計画が立てられない人は

軸が弱い面もありますが

柔軟にどんどん

変えることができる

強みがあるのです。

長期視点の

計画を立てることは

できないのですが

短期集中ができることが

強みになっていきます。

計画をしっかり立てられる人は

何をやるのかを明確にすることが

できるのですが

ときと場合の変化に

対応できなくなってしまうのです。

立てた計画に

執着してしまい

今の時代に通用しないことを

貫き通そうとしてしまうのです。

理想的な歩みというのは

長期視点での計画を立てて

目の前のことに

臨機応変に対応する

という歩みになります。

短期の計画を立てても

執着をしないで

いつでも手放せる

変えられるという

柔軟性を持つことなのです。

計画を立てるのが苦手な人は

得意な人と協力し合えればいいのです。

人それぞれで個性が違い

得意なこと、苦手なことが違うので

活かしていくことを

考えればいいのです。

協力し合うことが

できない人は

長期視点での計画を立てて

今の目の前のことに

最善を尽くしながら

変化に対応できる

柔軟性を身につけてください。

柔軟性は

「答えがない」という意識によって

身につけることができます。

多くの人は

答えを求めるのですが

今の時代は

答えがありません。

答えは

やってみないと

分からないのです

計画通りに実行しても

答えが出るとは限らないのです。

答えが出なくても

最善を尽くしたことは

無駄にはなりません。

最善を尽くしたことは

見えないところに

残っているので

無駄にはなっていません。

見えない貯金を

積んでいるので

時が来れば

その貯金をおろすことが

できるようになります。

私たちの努力は

無駄にはならないのです。

よく「無駄な努力」と

言われる人がいますが

無駄な努力はできません。

よっぽど今の時代に合わないか

時代に逆行するようなことをしていない限り

無駄な努力はできないのです。

現実的に

時代に逆行することの方が

簡単ではありません。

時代遅れなことは

できますが

時代に合わない

逆行することはできないのです。

時代の先を行ける人もいれば

今の時代の変化に合わせるだけでも

大変な人もいます。

どちらにしても

今の現実の中で

努力をしていくしかないのです。

答えがない時代ではありますが

努力したことは無駄にはできないので

今の現実の中で

集中し、投入する歩みを

していけばいいのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌