【自己否定から攻撃的になる】

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日常的スピリチュアル、安田です。
攻撃的な人は
自己否定をしているので
心理的なバランスを取るために
攻撃的になっています。
攻撃というのは
自己に対してか
他者に対して
攻撃するのですが
攻撃すればするほど
より空しさを感じ
心理的に満たされなくなります。
そして
さらに攻撃的になる
という悪循環が続くのです。
全ての根底は
自己否定なのです。
自己否定をしなければ
攻撃する必要がないので
誰も傷つける必要が
無くなるのです。
過去の時代の環境は
自己否定をするしかないような
環境であったのですが
今の時代は自己否定を
してはいけないのです。
なぜなら
自己否定をすると
迷惑をかけるからです。
自分で自分を攻撃して
波動を下げてしまい
その低い波動で
足を引っ張るし
直接他の人に攻撃して
迷惑をかけるので
自己否定を
してはいけないのです。
自己否定をしないで
自己を満たすことを
していけばいいのです。
自分で自分を
満たすことができれば
心理的なバランスが取れるので
攻撃する必要がないのです。
今の時代に
自己否定が必要ないのは
選択肢が無限にあるからです。
過去の時代は
選択肢が限られていたので
自己否定をするしかない
環境でもあったのです。
実際は選択肢があったのですが
無いように錯覚させられていたのです。
過去の時代の価値観のままでは
自己否定が必要なように感じさせるので
自己否定をしているように
見えない人がいると
攻撃的になってしまうのです。
自分が満たされていないので
他の人が満たされていると
我慢ができなくなり
攻撃的になってしまうのです。
攻撃というのは
何も生み出さないのです。
攻撃する方も
攻撃される方も
どちらも破滅するのです。
つい攻撃的になってしまう人は
何かが満たされていないことに
気づいてください。
他の人が攻撃的である場合は
その場から逃げるか
逃げられない場合は
満たされていないことを
見抜いてください。
人は自分の心理を
見抜かれることを
最も嫌うのです。
なぜなら
恥ずかしさを
感じるからです。
見抜くだけで
見抜かれていることを
感じさせることができます。
現実は満たされていない人が多いのです。
なので
自分で自分を攻撃するか
他の人を攻撃して
心理的なバランスを
保とうとするのです。
この心理状態から
転換していくには
自分で自分を
満たすしかないのですが
成長欲求を満たすことで
根底から満たされるようになり
転換することができるのです。
成長欲求は
努力をすることで
満たすことができるのです。
努力というのは
義務ではなく
欲求を満たすことなのです。
努力ができる人は
単に欲求を満たしているだけなのです。
成長欲求が満たされることで
転換することができるのです。
転換されることで
高い基準で歩むことが
できるようになり
さらに成長欲求を
満たしたくなるので
より努力がしたくなるという
好循環ができるようになります。
この好循環ができる人が
増えていけば
自己否定をする必要が無くなり
攻撃する必要が無くなるのです。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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