【本来の基準を目指す時代】

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日常的スピリチュアル、安田です。
本来の基準というのは
軸になる基準であるので
どんなに時代が進んでも
永遠に変わらない
原理原則の基準なのです。
本来の基準を
目指していくには
今までは本来の基準ではない
という認識が必要なのです。
現実的に経験するしかなかったのですが
経験しなくていいことを
経験してきたということです。
あるいは
感じる必要がないことを
感じてきたということです。
今までの時代が
本来の基準ではないことは
一目瞭然なのです。
なぜなら
矛盾に満ちた
時代だったからです。
矛盾というのは
同じ個体の中に
相反する目的があり
真逆の方向に
向かっているということです。
極端な言い方をすれば
破滅の状態になっている
ということなのです。
大きくは
善と悪というのは
目的が真逆なのです。
中には
「善があるから悪もある」と
言われる人がいますが
善と悪というのは
調和ができないのです。
本来の基準は
善しかなかったのです。
もし、悪しかなかったとしたら
この世の中はとっくに破滅していたのです。
今の現実の中では
善しかない基準というのは
ピンとこないのですが
本来の基準は
善しかなかったのです。
その基準を目指せる時代が
ようやく到来したのです。
今の私たちは
善の基準と悪の基準の両方を
何となくでも知っているので
葛藤が絶えないのです。
私たちの個体の中で
性善説と性悪説があるので
葛藤するのです。
そして、善の基準も
何となく曖昧なので
軸になる基準が
分からないのです。
本来の基準というのは
善の基準が明確になっています。
永遠に変わらない基準であり
原理原則の基準なのです。
この原理原則の基準が
明確になることで
本来の基準を目指すことが
できるようになるのです。
霊的世界の教育では
本来の基準の教育が
行われています。
その本来の基準の
教育を受けた霊人は
この世での生を悔い改めて
大転換してしています。
本来の基準の教えは
この世だけではなく
霊的世界でも
適用される教えなのです。
なので
誰もが学ぶべき
教えであり
この世で学べなかった場合
霊的世界に行ってからでも
学ぶようになるのです。
これから世の中が
どんなに混沌として
絶望を感じるようになっても
本来の基準の時代は
必ず実現されるのです。
善しか存在しない時代に
なっていくのです。
今までの歴史に
ピリオドを打って
全く新しい時代が
始まるようになります。
「歴史は繰り返される」と
言われる人がいますが
これ以上は
繰り返されないで
全てに決着をつける
時代になったのです。
時の流れというのは
待ってくれないので
信じようが
信じまいが
必ず成されていきます。
これは私たちの意志や
考えに関係なく
成されていくので
今までの価値観を
基準にしている人は
非常に無慈悲に感じますが
いつか、どこかで
決着をつけないといけないので
必然的に成されていくのです。
本来の基準の時代というのは
単に「時代が変わりました」という
ふわふわした基準ではなく
全く新しい時代の基準なので
誰も知らないような基準なのです。
その基準の中で
生きていくには
究極の原理原則の教えを
学ばないといけないのです。
霊的世界では
究極の原理原則を
教育されているのです。
この世の私たちも
早かれ遅かれ
究極の原理原則を
学ぶようになり
本来の基準を目指す
歩みをしていくようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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