【悩みに執着してしまう癖】

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日常的スピリチュアル、安田です。
成長していくためには
悩みは必要なのですが
悩みを大きくしたり
多くしてしまい
悩みに執着してしまう人もいます。
これは思考の癖でもあるのですが
コントロールができないことで
無駄に悩んでしまい
身動きが取れなくなって
しまう人がいます。
大きな意識は必要なのですが
悩みを大きくする必要はありません。
私たちができることは
今の現実の中で
日常の中で
最善を尽くすことしか
できないのです。
現実の中で
影響を与えられる範囲には
限度がありますが
その限度の範囲は
宇宙とつながっています。
あるいは霊的世界と
つながっているのです。
宇宙とつながっているというと
かなり遠くに感じるのですが
霊的世界とつながっているとなると
ごく身近に感じるようになります。
大きな志を持っていても
現実的には大したことは
できないのです。
コントロールができないことで
悩んでしまう人は
その悩みに執着してしまい
目の前のことに
集中できなくなってしまうのです。
私たちができることは
今の目の前のことだけであり
その目の前のことに
集中できないと
最善を尽くすことが
できなくなります。
今できることに
集中できない人は
無駄な思考をして
無駄に悩んでいるのです。
コントロールができないことは
なるようにしかならないのです。
霊的には影響を与えることは
できますが
霊的な影響も
ある程度の集合が
必要になっていきます。
集合的無意識の
影響は大きいのですが
その集合的無意識を
良い意味で強化させていくには
現状の私たちの
基準の高さが必要なのです。
集合的無意識は
この世の人だけではなく
霊的世界の霊人をも
集合させることができるのです。
霊力が強い人は
高い基準の霊人を
集合させることができ
集合的無意識を
強化させることが
できるようになります。
なので、この世に私たちが
どの基準に合わせていくかで
集合される基準が決まるのです。
無駄に悩む基準だと
無駄に悩む霊人を
集合させてしまい
心理的に
身動きが取れなくなります。
私たちの思考の癖によって
集合させてしまうことが
決まってしまうのです。
その思考を転換していくことで
集合させることを
変えることができるのです。
この世の私たちは
霊的に振り回されてはいけないのです。
霊力を強化させて
高い基準の霊人を
集合させることで
現実の中で
最善を尽くすことが
できるようになるのです。
高い基準の霊人を
集合させる能力は
誰にでもあります。
霊的に何かが見える
聴こえる、感じる
ということではなく
高い基準で歩める人は
高い基準の霊人を
集合させることができるのです。
これは霊的に鈍感でも
できることなのです。
これからの時代の
実力というのは
霊力とイコールに
なっていきます。
霊力の強さが
実力になっていくので
霊力を強化させる
努力が必要なのです。
霊力は日常の中で
学ぶ基準
実行する基準を
上げていくことで
自然に強化させることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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