【学ぶことで課題が明確になる】

記事
学び

日常的スピリチュアル、安田です。
私たちは
常に課題、問題を
抱えているのですが
課題、問題を
明確にしたくないのです。
なぜなら
課題に気づくことで
苦しくなるからです。
学びというのは
課題を気づかせて
くれるのですが
学ぶことで
課題に気づいてしまうので
苦しくなることがあります。
気づきというのは
良いことなのですが
気づくことで
居心地の悪さを感じ
葛藤が大きくなるのです。
気づかなければ
居心地の悪さを感じないので
葛藤することもなかったのですが
気づいたが故に
葛藤が大きくなるのです。
学ぶことで
苦しくなるのですが
苦しくても学び続けることで
転換ができるのです。
最も苦しい時期は
気づいた時から
悟るまでの時期なのです。
悟ってしまえば
楽に、自然に実行が
できるのですが
気づいただけでは
実行できないので
実行できない自分に
葛藤するのです。
転換というのは
実行ができるようになった時に
転換されたということです。
転換される前は
葛藤が大きくなるのです。
学ぶことで
知っていることが増えるので
同時にできていないことに
気づいてしまうので
苦しくなるのです。
分かっているけどできない
分かっているけどやめられない
という葛藤が
最も苦しいのです。
それでも
学び続けることで
転換できる時期が
必ず来ます。
転換できる気がしなくても
学び続けていけば
転換ができるのです。
なので
できていないことには
繰り返しの学びが
必要なのです。
大抵の教えは
似たり寄ったりで
当たり前のことばかりなので
一回学べば
理解はできるのです。
ただ理解ができても
実際にできないので
繰り返し同じことを
学び続けることが
必要なのです。
学びの目的は
知っていることを
増やしていくだけではなく
転換するために
学んでいるのです。
とくに心理面の学び
倫理面、哲学的な学びは
理解ができても
実行ができるまでに
時間がかかるのです。
なので
繰り返しの学びを
していかないと
転換ができないのです。
私たちの課題は
知らないことではなく
転換ができないことが
課題なのです。
その課題を
明確にしたくないので
学ぶことを
拒否してしまう人も
いるのです。
ただ課題を明確にしないと
課題に取り組めないので
転換ができないのです。
転換というのは
気合、根性で
無理に転換するのではなく
「転換したい」と
願えるようになることで
転換ができるのです。
課題、問題が明確になれば
誰でも居心地の悪さを感じます。
そして葛藤が大きくなるので
苦しくなるのです。
その居心地の悪さ
葛藤、苦しさによって
転換したくなるのです。
学ぶことで
葛藤を大きくすることが
できるようになるので
転換されることを
願えるようになるのです。
その境地が
悟りの境地であり
悟りの境地に至れば
自然に転換が
できるようになります。
転換には時間が
かかることもありますが
転換されることを
信じられなくても
学び続けていくことで
必ず転換される時期が
来るようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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