【自分軸で歩むスキル】

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日常的スピリチュアル、安田です。

答えがない今の時代
これからの時代では
自分軸を基準にして歩むことが
求められてきます。
自分軸というのは感じている境地で
基準高く歩めることであり
スキルとして身につけることができます。
自分軸で歩める
スキルを身につけるには
自分のペースでの歩み
努力が必要なのです。
自分で決めて
決めた通りの歩み
努力をしていくことで
自分軸の確立ができ
スキルとして身につけることが
できるようになります。
自分が感じている境地を
基準にして歩むことで
自分軸を基準にした
歩みができるのです。
考えている境地だと
損得を基準にして
考えやすいのですが
感じている境地では
損得の基準がないので
直感的に歩めるのです。
答えがないので
正解、不正解の基準が
ないということです。
私たちの思考は
答えが一つだけだと
考えてしまうのですが
答えは無数に
見いだすことができます。
答えがないというのは
一つではないということであり
一つの答えで
決着をつけないことをいいます。
私たちが受けてきた教育は
一つの答えしかなかったのですが
現実の世の中には
無数の答えがあります。
実際は、何が答えなのかは
分かりようがないので
答えを見いだすしかないのです。
答えを見いだすために
自分軸の確立が必要なのです。
自信がない人は
自分軸で歩むことに
違和感を感じますが
自信がなかったとしても
今の時代、これからの時代は
自分で決めていかないと
何も歩めなくなります。
待っていれば誰かが、何かを
与えてくれるのではないので
自分で決めれる力が必要なのです。
自分で決めて
自分で歩み
努力することで
今の時代に合わせた
歩みができます。
何を決めるにしても
完全完璧にはできません。
決めたことで
失敗することもありますが
失敗することで学ぶことができ
次につなげる歩みができます。
私たちの歩みというのは
一発勝負ではありません。
常に試行錯誤をしながら
紆余曲折を得ながら
前に進む歩みをしています。
「失敗が許されない」という
暗黙の風潮が強くなることで
何もチャレンジすることができず
無難に歩む人が増えてしまったのです。
安心安定が得られた時代は
それでも良かったのですが
安心安定が得られない今の時代は
チャレンジしないことが
最大のリスクになるのです。
失敗することが
リスクなのではなく
何もしないことが
リスクになるので
チャレンジしないことを
避けていくべきなのです。
失敗しても
誰も知らないという事実を
知っておくことで
失敗することに対しての
リスクを感じなくなります。
失敗を恐れるのは
人目を気にしているから
恐れているのですが
人は他人には興味関心がないので
誰にも見られていません。
人目を勝手に気にして
自分で自分を
縛っているのです。
自分軸を確立することで
人目を気にすることなく
自分のペースで歩むことができ
努力することができます。
自分のペースの歩みだと
妥協してしまう人もいますが
自己責任なので
誰も何も文句を言うことはありません。
自分のペースで歩むことを
極めていくことで
基準高く歩むことができ
自分軸を強化させることができます。
基準高く歩むというのは
努力の基準を上げることをいいます。
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動の基準を上げることで
自分軸で歩むスキルを
身につけることができ
強化させることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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