【永生の観点からの目指すことがない苦痛】

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日常的スピリチュアル、安田です。

霊的世界は永遠の世界であり
永遠というのは終わりがないことをいいます。
終わりがない世界で
目指すことがないというのは
より大きな苦痛を感じるのです。
私たちに目指すことが必要なのは
単に、この世だけでの期間に
限ったことではなく
霊的世界に
連結されて行くからなのです。
この世の努力というのは
霊的世界に連結されるので
永遠に無駄になることはありません。
この世の歩みというのは
限られた期間なので
霊的世界のための
準備の期間なのです。
その準備の期間に
目指すことを決めれる力
目指すことができる力を
身につけておかないと
霊的世界に行ってから
苦痛を感じてしまうのです。
その苦痛が一時的ではなく
終わりがなく続いていくので
より苦痛さを感じます。
目標設定というのは
目指すことを
決めることであり
目指すことを決めることで
集中することができ
投入することができます。
ただ、今まで目標設定を
考えてこなかった人は
非常に面倒に感じるのです。
何も目指してこなかったので
何を目指したらいいのかが
分からなくなっています。
目標設定をするには
目指す目的が必要なのですが
目的というのは
漠然とした大きなことであり
目標というのは
具体的に達成したいことをいいます。
まず、目指す目的を
決めるのですが
より大きな視野と
高い視点からの
目的を決めることで
目指す方向を
定めることができます。
より大きなことを
目指していくので
漠然としているのです。
漠然としているので
目指していることに
プレッシャーを感じないのです。
それこそ
地球規模、宇宙規模のことを
漠然と目指すということです。
より大きなことを
目指すとなれば
世界が平和であることは
当たり前のことになり
現実の環境に
違和感を感じるようになります。
現実の目の前の環境がどうであれ
どんなことを目指してもいいのです。
目指すことというのは
勝手に自由意志で
決めることができます。
目指すことを決めることで
目標設定ができ
どこまでのことを
具体的に目指していくのかを
決めることができます。
目的と目標というのは
車の両輪と同じで
どちらも必要なのです。
自分次元の
目的や目標を決めても
行き詰まるようになります。
今の時代の波動が
自分次元の意識では
合わないようになっているので
漠然とした大きな目的を
決めていかないと
行き詰まるのです。
より大きな目的であれば
この世の生涯の期間だけでは
足りないので
霊的世界に行ってからも
目指すことができるのです。
この世の歩みと
霊的世界に行ってからの
歩みは違うのですが
この世で決めた目的が
そのまま連結されていきます。
目標というのは
この世での目標であり
どこまで達成できるのかは
人によって違います。
どんなに多くの結果を
出すことができても
目的が大きければ
出した結果が小さく見えるのです。
目的を大きくすることで
良い意味で満足することができなくなり
常に高い基準を目指すことができます。
永生というのは
永遠に生きることであるので
終わりがない中で
目指すことがないとなると
大きな苦痛を感じてしまいます。
その苦痛を感じないためには
目指す目的、目標設定が
必要になります。
目標設定ができなかったとしても
目指す目的を決めることができれば
永生に連結する歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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