【悟りと成長は一致する】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

成長というのは
どれだけ悟っているかでもあるのです。
悟っていることというのは
できることであり
悟りの度合いが
歩みの基準になります。
高い基準で歩めるというのは
それだけ悟っている
ということでもあるのです。
知識を学ぶことで
知っていることが
増えていくのですが
知っていても
悟っていなければ
学んだことを活かせないのです。
現代人は
知っていることは
多いのですが
知っているだけに
留まってしまい
悟りに至っていないのです。
悟っていないので
実行することができず
成長ができないのです。
成長には
実行が必要であり
努力が必要なのです。
学ぶことも努力なのですが
学んだことを活かし
実行することで
成長につながる努力が
できるようになります。
知識、情報が
民主化されることで
学ぶことは誰でも
できるのですが
悟れる努力をするのは
自己責任なのです。
いくら、多くのことを知っていても
悟っていなければ
成長していなければ
空しさを感じてしまうのです。
今の時代に求められているのは
悟りであり、成長することなのです。
成長欲求を満たすことを
我知らず求めているので
努力することに目覚める人もいます。
そして、今の時代の悟りは
成熟した環境の中での悟りなので
過去の先人たちの悟りとは
次元が違うのです。
過去の時代には
事例がないので
今の時代の中での
悟りが求められています。
悟りの境地には
誰でも至ることができますが
努力をしなければ至れないのです。
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けることで
悟りの境地に至ることができ
同時に成長することができます。
私たちが目指している成長は
魂の成長であり
精神的な成長なのです。
精神的な成長によって
基準高く歩むことができ
より悟りを深めることができ
さらに成長ができるという
好循環ができます。
そして、悟ることで
成長することで
基準高く歩めるので
良い影響、模範の影響を
与えることができるのです。
今の時代に求められているのは
悟りの境地なのですが
悟りの境地に至るには
自我を壊すことも必要なのです。
違和感、居心地の悪さ
感じたくない感情、葛藤することで
自我を壊すことができます。
なので、感情が不安定な人は
それだけ生み変えられているのです。
私たちは
感情の安定さを求めていますが
一定の感情を維持することはできません。
常に気を張ることができないので
感情のバイオリズムがあり
上がり、下がりが激しい場合もあります。
感情の不安定さに
振り回されてしまうと
努力ができなくなり
感情を流してしまうのです。
どんなことを感じていても
やるべきことができていれば
努力を積み重ねることができ
成長、悟りに向かうことができます。
悟りと成長は一致するので
どちらを目指してもいいのです。
しっくりくることを
目指していくことで
悟れるし、成長ができるのです。
悟り、成長によって
基準高く歩めるのですが
基準というのは
過去の自分の基準よりも
上がっていることが
目安になるのです。
他の人、周りの人の基準と
比べる必要はありません。
基準高く歩める人は
より基準を上げていく
使命があるので
低い基準に合わせては
いけないのです。
悟り、成長の度合いが
心霊基準と一致するようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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