【固定概念を壊す免疫】

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日常的スピリチュアル、安田です。

固定概念が
時代に合わないのであれば
壊さないといけないのですが
固定概念を壊すことは
簡単ではないのです。
どんな人でも
今まで自分なりに
築いてきたことがあり
その築いてきたことが
否定されることを嫌うのです。
その築いてきたことが
良いか、悪いかではなく
否定されることで
自分をも否定されるような
感覚になってしまうのです。
その感覚に恐怖を感じることで
より固定概念に執着し
守ろうとしてしまうのです。
ただ、時代は必然的に
変化していくので
過去の時代では
通用していたことでも
今の時代には
通用しないことがあります。
固定概念に執着してしまうと
新しい発想ができなくなり
創造する歩みができなくなります。
固定概念を壊すには
壊す免疫が必要なのですが
免疫というのは
少しずつ負荷をかけることで
身についていきます。
固定概念を壊す免疫は
モノを捨てる習慣
手放す習慣を身につけることで
免疫が身についていきます。
習慣というのは
小さなことでも
毎日続けていくことで
身についていきます。
毎日一つでいいので
捨てる習慣を身につけてください。
ごく小さなモノでもいいので
捨てる習慣を身につけることで
執着を手放すことができ
捨てる免疫が身についていきます。
習慣を身につけることで
いずれは体質になっていき
体質にすることができれば
いつでも壊すことができ
手放すことができます。
固定概念を壊すには
モノを捨てる、手放す
実行が必要なのです。
私たちの無意識の行動というのは
自分なりの概念の通りに
行動するようになっています。
その概念を壊すには
壊す実行が必要なのです。
固定概念を壊すことで
手放す歩みができ
手放すことで真空がつくられます。
真空は自然に
埋まるようになっているので
新しい発想で埋まるのです。
時代の変化と共に
常に手放していかないと
抱えることが増えていきます。
固定概念を伝統だと
捉えてしまう人もいますが
伝統というのは
時代に関係なく
通用することをいいます。
通用しないことは伝統ではなく
固定概念であり
単に執着していることなのです。
新しい時代に合わせるというのは
簡単ではないのですが
合わせていくしかないのです。
過去の記憶が大きいと
より合わせるのが大変なので
記憶を小さくするために
手放す実践が必要なのです。
時代の変化が早いので
常に新しいことが誕生していき
古いことが通用しなくなります。
なので、変化に対しての柔軟さ
臨機応変さが必要であり
いつでも手放せる
ゼロベース思考が必要なのです。
私たちは、元々は
何も持っていなかったので
全てを失ったとしても
マイナスになることはありません。
ゼロになるだけであり
ゼロになることで
新しい発想ができることもあります。
現実的にゼロにしなくてもいいのですが
いつでも、手放せる思考があれば
固定概念に執着することが
できなくなります。
まずは、固定概念を壊す
免疫を身につけることを
意識してください。
モノを捨てる習慣
体質にしていくことで
真空をつくることができ
新しい発想ができるようになります。
新しい発想ができれば
創造する歩みができ
どんなに時代が変化しても
柔軟に、臨機応変に
合わせることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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