【極端な歩みをする】

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日常的スピリチュアル、安田です。

基準高く歩むためには
極端な歩みが必要なのです。
極端な歩みというのは
極端に努力をするということです。
自分の中での
新記録をつくることを
目指していくことで
極端な歩み、努力ができます。
極端に努力をすることで
出し切ることができ
やり切ることができ
投入し切ることができます。
常に極端な歩みが
できないのであれば
たまに、時々でもいいので
何かを極端にやってみてください。
とくに歩みにマンネリ化を
感じたときは極端なことをして
刺激を感じることで
マンネリ化の打破ができるのです。
私たちの基本的な歩みは
そう極端には変わりません。
同じようなことの
繰り返しなので
マンネリ化を感じやすいし
惰性的になりやすいのです。
なので、ときとして
刺激が必要なのです。
外からの刺激を待っていても
誰も何も与えてくれないので
自分で刺激が感じられる歩みを
していけばいいのです。
一日坊主になってもいいので
何かを極端にやってみてください。
極端に学んだり
極端に実行したり
極端に瞑想をしたり
極端に何もしない時間を
つくってもいいのです。
あるいは
極端に遊んでもいいのです。
何かを極端にすることで
投入する感覚が分かり
基準を立てることができるのです。
一度でも立てた基準というのは
続けることができなかったとしても
その基準の感覚は残ります。
中途半端な基準での
三日坊主よりも
極端な歩みの基準での
一日坊主の方がいいのです。
理想は習慣になっていることを
極端に歩むことなのですが
習慣になっていないことでも
極端に歩んで
自分の新記録の基準を
目指してみてください。
今の自分の限界基準を
把握することができ
限界基準まで歩むことで
より強い刺激を
感じることができます。
宇宙の法則に合わせるには
投入する歩みをすればいいのです。
「投入」という単語を
意識していければ
投入することに
集中することができます。
限界基準というのは
人それぞれで違うのですが
自分の限界基準は
思っている以上に高いのです。
自分で限界基準を
決めたいのですが
本心にはごまかせないのです。
他の人には
ごまかすことができても
自分の本心には
ごまかせないのです。
投入する歩みさえできていれば
真空をつくることができるので
自然に埋まるようになります。
ただ真空はいつ埋まるのかが
分からないのです。
今つくった真空は
明日埋まるかもしれないし
一週間後に埋まるかもしれないし
一ヶ月後、半年後、一年後
あるいは、三年後、五年後
場合によっては、十年後に
埋まることもあります。
いつ真空が埋まるのかは
コントロールができないので
真空をつくることだけを
考えていけばいいのです。
何をするにしても
投入することだけを
考えていけば
シンプルな歩みができ
宇宙の法則に合わせた歩みが
できるようになるのです。
これからより
基準高く歩むことが
求められてきますが
今までの自分
過去の自分よりも
基準が上がっていれば
基準高く歩めています。
極端な歩みをしていくことで
自分の限界基準の把握ができ
限界基準まで歩み続けることで
その基準に慣れてきます。
慣れてくることで
さらに高い基準を
目指すことができ
基準を上げることができます。
基準を上げ続けることで
より可能性を感じることができ
時代の波動に合わせる歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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