【霊的影響力】

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日常的スピリチュアル、安田です。

影響力というのは
表面的なことだけではなく
深い境地からの影響力によって
影響を受けることができるのです。
いくら、表面的に、強制的に
影響を与えようとしても
影響が与えられないのです。
まして、今の時代には
義務、強制が通用しないので
いくら強い身振りを見せても
影響を与えることができません。
霊的指導をするには
霊的な影響を与えることが
必要なのです。
コントロールを
することではなく
影響を与えることで
霊的に導くことができるのです。
霊的に影響を与えるには
霊力の強化が必要なのです。
霊力が強い人は
物静かでも影響を
与えることができ
導くことができます。
表面的に強い身振りを
見せながらの指導は
非常に疲れるのです。
常に気を張っている状態であり
隙を見せることができないので
指導する方も、指導される方も
疲れてしまうのです。
霊的指導をするには
霊力を強化させればいいのです。
霊力の強化は
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けることで
強化させることができます。
基本的な努力の基準を上げることで
霊力が強化されるのです。
自分の基準を無理に
高く見せようとするのではなく
誰も見ていないところで
基準高く歩むことで
霊力が強化されるのです。
影響というのは
感じさせることなのです。
感じさせることなので
ときとして理屈を越えて
何となく感じることを
根拠にすることもあるのです。
私たちが霊力を
強化させる目的は
霊力の強さを
自慢することではなく
霊的に導いてあげるためなのです。
指導というのは
指導する人に
目的があるのではなく
指導される人に
目的があるのです。
この目的がズレてしまうと
指導者の独りよがりに
なってしまうのです。
より大きな目的のために
歩むためには
自分次元の目的で
歩んではいけないのです。
自分次元の目的で歩むことで
歪みが生じてしまい
衰退する方向に
向かってしまうのです。
これからの時代に必要なのは
霊的な指導力なのです。
霊的な指導力は
表面的な指導ではないので
感じさせられる霊力からの
影響が必要なのです。
霊力を強化させることに
集中し、投入していくことで
霊的指導ができるようになります。
小手先のテクニックの指導では
これからの時代には
通用しないのです。
時代の恩恵によって
心霊基準が上がっているので
感じる境地で、良くも悪くも
バレてしまうのです。
なので
本物にならないと
非常に歩みにくくなります。
隠そうとしたり
装うとしたり
わざとらしさが
バレてしまうのです。
本物というのは
完全完璧ということではなく
嘘、偽りがないということです。
自分ができていないことを
割り切って教えるというのは
嘘であり、偽りだということです。
基準高く指導するには
自分の基準を上げなければ
指導はできません。
現実の歩みの基準を
上げていくことで
霊力を土台とした指導ができ
霊的な影響を与えることができます。
どんな人でも
コントロールされることは
嫌うのですが
良い影響は受けたいのです。
良い影響を受けることで
成長欲求を満たすことができ
基準高く歩めるようになるのです。
基準高く歩むことで
霊力を強化させることができ
霊的な影響が拡大されていくのです。
今の時代の波動に
合わせていくにも
霊力の強化が必要であり
霊力の強化によって
霊的指導力を
強化させることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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